オランダ坂は「オランダさんが通る坂道」

2016年3月17日 撮影
オランダ坂
オランダ坂(長崎県長崎市東山手町)は、日本で最初の女学校である活水女子大学 (くわっすいじょしだいがく) に向かう途中にある石畳の坂道のこと。

近隣には洋風住宅 7 棟があり、重要伝統的建造物群保存地区「東山手」の一部をなしている。

出島にオランダ人が住んでいたためか、開国後も長崎の人々は西欧人を「オランダさん」と呼び、居留地にある坂は「オランダさんが通る坂」と呼んだ。現在のオランダ坂もそのひとつである。
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オランダ坂
写真はオランダ坂を見下ろしたところ。

右側に見える赤煉瓦風の建物は、2014 年(平成 26 年)2 月に新築された長崎みなとメディカルセンター市民病院である。
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東山手甲十三番館 - オランダ坂
東山手甲十三番館 (ひがしやまてこうじゅうさんばんかん) (長崎県長崎市東山手町3-1)は、東山手のオランダ坂西側に建つ 2階建ての洋館で、明治中期に建てられたフランス領事館である。登録有形文化財。
東山手甲十三番館 - オランダ坂の大きな写真大きな写真
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東山手甲十三番館 - オランダ坂
1939 年(昭和 14 年)から 1956 年まで、フランス代理領事を務めたアンドレ・ブリキ氏の私邸となっていたが、その後、荒廃していた。

2007 年(平成 19 年)に長崎市が購入して改修し、合資会社オーケーオフィスコーヒーが喫茶店として営業を開始した。
東山手甲十三番館 - オランダ坂
美術品などの展示会場としても利用できる。
旧長崎英国領事館 - オランダ坂
旧長崎英国領事館(長崎県長崎市大浦町1-37)は、1908 年(明治 41 年)に完成した 2階建ての煉瓦作りの建物で、往時の姿をよく保っている。明治後半期の洋風建築として、造形・意匠の面からも、歴史的並びに景観上貴重であるばかりでなく、近代日本外交史の一端を示す資料としても価値が高い。重要文化財。

残念ながら、2022 年(平成 34 年)まで保存修理中で閉館している。

交通アクセス

【鉄道】
  • JR長崎駅前から路面電車(正覚寺行乗車、築町乗換え、石橋行乗車)、市民病院前下車 徒歩 4 分
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出発地の最寄駅:

目的地:オランダ坂
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参考サイト

近隣の情報

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(この項おわり)
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