1939年(昭和14年)から1956年まで、フランス代理領事を務めたアンドレ・ブリキ氏の私邸となっていたが、その後、荒廃していた。
2007年(平成19年)に長崎市が購入して改修し、合資会社オーケーオフィスコーヒーが喫茶店として営業を開始した。
2007年(平成19年)に長崎市が購入して改修し、合資会社オーケーオフィスコーヒーが喫茶店として営業を開始した。
美術品などの展示会場としても利用できる。
交通アクセス
【鉄道】
- JR長崎駅前から路面電車(正覚寺行乗車、築町乗換え、石橋行乗車)、市民病院前下車 徒歩4分
参考サイト
- オランダ坂:ながさき旅ネット
- 東山手甲十三番館:Facebook
- 旧長崎英国領事館:長崎市
- オランダ坂と東山手十二・甲十三番館:長崎@諫早市民 ふくちゃんの食う・寝る・遊ぶ日記
- オランダ坂の石畳:千々石(ちぢわ)deその日暮らし
- 一人旅 そうだ!長崎へ行こう!~オランダ坂・グラバー園~:J-dream
近隣の情報
- オランダ坂は「オランダさんが通る坂道」:ぱふぅ家のホームページ
- 大浦天主堂は日本最古のキリスト教建築物:ぱふぅ家のホームページ
- 出島と鎖国政策:ぱふぅ家のホームページ
- 出島のカピタン部屋:ぱふぅ家のホームページ
- グラバー園で三菱の歴史を学ぶ:ぱふぅ家のホームページ
- グラバー園は世界遺産:ぱふぅ家のホームページ
- 眼鏡橋は日本最古の石造りアーチ橋:ぱふぅ家のホームページ
- 長崎ランタンフェス、試験点灯で街に明かり(2024年2月9日)
- 江戸時代の模様を再現、長崎で「媽祖行列」開催(2023年2月1日)
- 長崎を彩るランタンフェスタ、試験点灯に歓声(2023年1月24日)
- 市内中心部が約1万5000個のランタンで彩られる(2023年1月19日)
- 西九州新幹線盛り上げるジオラマ、長崎駅に「かもめ」プラレールも(2022年10月7日)
- 原爆投下後の初公開写真やカラー写真(2021年8月1日)
- 多彩な素材自在に操り創作(2021年6月20日)
- 「おもしろい」を大切に長崎に「変な本屋」開店(2019年5月20日)
- どのリカちゃんと遊んだ?県美術館展に580体(2019年3月24日)
- 「華僑文化の火」絶やさぬ 19日に元宵節(2019年2月18日)
- シーボルトが愛して広めたアジサイ、長崎を彩る(2018年6月6日)
- 「潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録を勧告(2018年5月6日)
- 「若い世代に発表の場を」ぴーすマルシェ始まる(2018年3月10日)
- 長崎市でランタンフェスティバル開幕(2018年2月19日)
- 名月祝うランタン1000個(2017年10月1日)
- グラバー園でマルシェ満喫(2017年9月17日)
- ながさきみなとまつり開幕(2017年8月2日)
- ランタンフェス 笑顔でパレード あんたが皇帝(2017年2月5日)
(この項おわり)
近隣には洋風住宅7棟があり、重要伝統的建造物群保存地区「東山手」の一部をなしている。
出島にオランダ人が住んでいたためか、開国後も長崎の人々は西欧人を「オランダさん」と呼び、居留地にある坂は「オランダさんが通る坂」と呼んだ。現在のオランダ坂もそのひとつである。