
雨晴海岸(富山県高岡市太田)は、能登半島国定公園内にあり、日本の渚百選、白砂青松百選に選ばれ、2014年(平成26年)に「世界で最も美しい湾クラブ」に日本で松島の次に選ばれた景勝地である。
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写真の岩は雨晴駅の近くにあり、源義経が奥州へ向かう途中、にわか雨が晴れるのを待ったと伝えられていることから、義経岩(雨晴岩)と呼ばれる。雨晴海岸の名前の由来である。

女岩は、周囲約80メートルの小さな島で、この岩を母親に、周囲の岩礁を大勢の子どもに見立てたことから、この名が付いた。800メートル南東には男岩がある。
交通アクセス
【鉄道】

- JR氷見線「雨晴駅」から徒歩10分
- 能越自動車道「高岡北IC」から車で15分

近隣の情報
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- 新湊大橋は日本海側最大の斜張橋:ぱふぅ家のホームページ
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参考サイト
- 雨晴海岸:とやま観光ナビ
- 雨晴観光協会
- 11月4日、雨晴海岸は晴天、気嵐でファンが溢れていました:「せいちゃん」のさわやか日記
- 雨晴海岸と立山連峰の朝景:フォトセラピー
- 富山湾に浮かぶ立山連峰&雨晴海岸:砺波ロイヤルホテル公式ブログ
(この項おわり)