塔のへつりは浸食と風化による奇岩群

2019年6月23日 撮影
塔のへつり
塔のへつり(福島県南会津郡下郷町弥五島字下タ)の「へつり」とは、会津方言で、険しい崖のことをいう。その形が塔のように縦長になっていることから、「塔のへつり」と呼ばれるようになった。
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塔のへつり
凝灰岩をはじめとする様々な岩石が 200 メートルにわたり互い違いに重なり、それぞれの浸食の度合いが異なる結果、100 万年もかけて、この不思議な景観をつくりあげた。
大川羽鳥県立自然公園の一角をなしており、国の天然記念物である。

紅葉の名所でもあり、10 月中旬には白い岩肌にはえる紅葉が阿賀川の流れを染める。
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塔のへつり
舞台岩には吊橋が渡されており、この周辺のみ立ち入ることができる。
塔のへつり


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塔のへつり
侵食と風化によって作られた奇岩は、全部で 17 個あり、屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩など、様々な名前がつけられている。
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塔のへつり
下に流れるのは阿賀川である。栃木県と福島県の県境に位置する荒海山に源を発し、大川ダムを経て会津盆地に流れ込む。別名は大川。
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塔のへつり
会津西部に入ると、日橋川や只見川と合流し、新潟県へ抜けると阿賀野川と名前を変え、新潟平野を横断して日本海へ流れ込む。流域面積は 7,710km2、幹川流路延長は 210km である。
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塔のへつり


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塔のへつり
最寄駅は、会津鉄道会津線の塔のへつり駅である。
1960 年(昭和 35 年)4 月、国鉄会津線の仮乗降場として設置された。行楽時期のみオープンする。1969 年(昭和 44 年)11 月に廃止された。
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塔のへつり
1988 年(昭和 63 年)4 月、会津鉄道会津線の正式な駅として開業した。
単式ホーム 1面1線の無人駅。駅名標には「奇岩が招く藤娘」と記されている。
塔のへつり
2015 年度の 1 日平均乗車人員は 33 人である。

交通アクセス

【鉄道】
  • 会津鉄道会津線「塔のへつり駅」から徒歩 10 分
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出発地の最寄駅:

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参考サイト

近隣の情報

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(この項おわり)
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