上三依塩原温泉口駅は八汐みよりの名付け親

2019年6月23日 撮影
上三依塩原温泉口駅
上三依塩原温泉口駅(日光市上三依804)は、野岩鉄道会津鬼怒川線の駅である。1986年(昭和61年)10月、下野上三依駅として開業した。
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上三依塩原温泉口駅
1988年(昭和63年)10月、上三依塩原駅に改称。1998年(平成10年)、山岳駅をイメージした一際目立つ洋風とんがり帽子の屋根の駅として関東の駅百選に選定された。2006年(平成18年)3月、上三依塩原温泉口駅に改称。
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上三依塩原温泉口駅
八汐みより - 上三依塩原温泉口駅
鉄道むすめ・八汐 (やしお) みよりは、野岩鉄道の駅務掛という設定。上三依 (みより) 塩原温泉口駅と、栃木県の県花・ヤシオツツジが名前の由来となっている。

明朗活発な元気娘で、持ち前の人懐こい笑顔で乗客と接する。ハイキングが趣味で、仲の良い車掌の友人たちと龍王峡やもみじ谷大吊橋など沿線の名所はよく巡っている。その時その時の季節が生み出す風景を写真に収めるのも楽しみの一つ。温泉巡りも好きで、いわく「ハイキング後に入る温泉はサイっコー!」とのこと。

交通アクセス

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目的地:上三依塩原温泉口駅
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(この項おわり)
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