新穂高ロープウェイから笠ヶ岳を望む

2019年8月13日 撮影
笠ヶ岳 - 新穂高ロープウェイ
笠ヶ岳
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第2ロープウェイ - 新穂高ロープウェイ
第2ロープウェイ
新穂高ロープウェイは、北アルプス穂高岳の千石尾根に設けられており、新穂高温泉から西穂高岳へ向かうことができる。1970年(昭和45年)7月に開業し、奥飛観光開発が運営している。
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新穂高温泉駅 - 新穂高ロープウェイ
新穂高温泉駅
この日は、平湯温泉からバスに乗り、新穂高温泉駅へ約35分の行程。
新穂高温泉駅(標高1,117メートル)は2階建ての駅舎で、2階からロープウェイが発車する。
第1ロープウェイ - 新穂高ロープウェイ
第1ロープウェイ
新穂高温泉駅から鍋平高原駅までが第1ロープウェイで、全長573メートル、高低差188メートルで、乗車時間は約5分となっている。勾配38度は日本一である。
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新穂高ロープウェイ
第1ロープウェイの車窓から。
鍋平高原駅 - 新穂高ロープウェイ
鍋平高原駅
鍋平高原駅第2ロープウェイに乗り換える。少し歩く。
しらかば平駅 - 新穂高ロープウェイ
しらかば平駅
しらかば平駅は標高1,308メートルにある地上2階建ての駅舎で、ここから第2ロープウェイに乗る。
駅舎内には食堂や足湯があり、近くには大きな駐車場もあるので、ここから第2ロープウェイに乗る観光客も多い。
第2ロープウェイ - 新穂高ロープウェイ
第2ロープウェイ
第2ロープウェイは、全長2,598メートル、高低差848メートルで、乗車時間は約7分。定員は121人で、国内唯一の2階建てゴンドラである。1998年(平成10年)に導入された。
ゴンドラが縦に長いため、鉄塔を通過する度にかなり揺れる。

開業50周年にあたる2020年(令和2年)7月にゴンドラをリニューアルする予定で、2020年(令和2年)5月27日から7月14日まで運休。関連施設も休業となるので注意。
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新穂高ロープウェイ
第2ロープウェイの車窓から。
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西穂高口駅 - 新穂高ロープウェイ
西穂高口駅
標高2,156メートルの西穂高口駅に到着する。地上5階建ての駅舎で、1~2階は駅、3階は売店、4階は食堂、5階は屋上展望台となっている。
栗尾 - 新穂高ロープウェイ
三角点「栗尾」
西穂高口駅を出るとすぐに、三角点「栗尾」がある。標高は2,155メートルとある。
寒暖計 - 新穂高ロープウェイ
下界に比べて涼しいといっても、25℃ある。

西穂高口駅ではアイスコーヒーを売っており、一息つく。
山びこポスト - 新穂高ロープウェイ
山びこポスト
展望台には、通年集配しているポストとしては日本で最も高いところにある「山びこポスト」がある。もちろん丸型ポストである。
笠ヶ岳 - 新穂高ロープウェイ
笠ヶ岳
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展望台から北西側、笠ヶ岳(標高2,898メートル)を望む。
笠ヶ岳に見られる水平の縞模様は、かつてカルデラ火山であったことを示している。

約6500万年前にできたカルデラは、火山灰や溶岩が繰り返して堆積し、固い溶結凝灰岩と、それ以外の柔らかい火山噴出物が積み重なった。
25万年前から80万年前にかけて隆起して飛騨山脈がつくられると、溶結凝灰岩は急な岸壁を作り、それ以外は緩斜面となり縞模様になった。標高差1,600メートルものカルデラの断面を観察できる、世界でも珍しい景観だ。
西穂高岳 - 新穂高ロープウェイ
西穂高岳
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西穂高岳 - 新穂高ロープウェイ
西穂高岳
展望台から南東側、西穂高岳(標高2,909メートル)を望む。左側に、奥穂高岳(3,190メートル)、北穂高岳(標高3,106メートル)が連なる。西穂高口駅からの登山ルートが最短である。
西穂高岳 - 新穂高ロープウェイの大きな写真大きな写真
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西穂山荘を経由し、西穂独標まで2時間弱。西穂独標の直下の岩場は急峻だが、ここまでは初心者コース。
ここからピラミッドピークを経て西穂高主峰までは約2時間がかかるが、岩場でかなり危険なコースとなっている。
西穂高主峰から奥穂高岳は、国内の縦走路としては最難関ルートである。
焼岳 - 新穂高ロープウェイ
焼岳
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展望台から南側、焼岳(標高2,455メートル;写真左側)を望む。
焼岳は、乗鞍火山帯で唯一の活火山であり、1962年(昭和37年)から1963年にかけて水蒸気爆発を起こした。山頂からわずかに白い蒸気を見せる鐘状火山(トロイデ)である。

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(この項おわり)
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