岩国駅(山口県岩国市麻里布町1丁目1番1号)は、山陽本線と、当駅を起点とする岩徳線の2路線が乗り入れており、さらに、岩徳線経由で錦川鉄道錦川清流線の列車も乗り入れてくる。
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1897年(明治30年)9月に山陽鉄道の駅として開業し、1906年(明治39年)に国有化。1929年(昭和4年)2月に麻里布駅に改称したが、1942年(昭和17年)4月に岩国駅に戻った。1945年(昭和20年)8月14日にアメリカ軍の空襲を受け、駅舎は全焼。500人以上の死者が出た。
岩国駅は広島シティネットワークの西端で、2007年(平成19年)9月に ICOCA が利用できるようになったが、岩徳線は全線がエリア外であり注意が必要だ。
岩国駅は広島シティネットワークの西端で、2007年(平成19年)9月に ICOCA が利用できるようになったが、岩徳線は全線がエリア外であり注意が必要だ。
新岩国駅の南側、約300メートルの位置に、山陽新幹線をくぐるような形で清流新岩国駅があるが、こちらは第三セクターの錦川鉄道の駅で、乗り換え設定はない。岩日線だった2013年(平成25年)3月までは御庄駅という駅名だった。
岩国駅への交通アクセス
近隣の情報
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(この項おわり)