目次
- 常磐線
- 水戸線
- 上野東京ライン
- 参考サイト
常磐線
水戸線
水戸線は、東北本線(宇都宮線)と常磐線を結ぶ総延長50.2kmの鉄道路線である。小山駅のみ栃木県で、それ以外の駅はすべて茨城県内にある。
E531系は2015年(平成27年)2月1日から定期運行が開始された。
E531系は2015年(平成27年)2月1日から定期運行が開始された。
基本編成の1・2・9・10号車と付属編成の13~15号車の7両がセミクロスシート、それ以外の8両がロングシートだ。
床の高さを下げ(E231系比で35mm低い)、ホームとの段差を少なくしたほか、車いす対応大型洋式便所の設置、乗客の体形と設置場所に応じ3種類の高さとした新デザインの吊手の採用、ドア周辺の警戒色を配したカラーリングと開閉時のチャイム鳴動と表示灯点滅などにより、ユニバーサルデザインの深度化を図っている。
上野東京ライン
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2008年5月に着工し、2014年7月に試運転が始まった。
上野~東京駅間は、新幹線の上に在来線を走らせるという線路の2階建て方式になっている。
宇都宮線・高崎線と東海道線を結ぶ直通範囲は湘南新宿ラインより広く、大半が熱海まで直通する。
常磐線と東海道線を結ぶラインは、品川駅発着となっている。
参考サイト
- E531系電車:JR東日本
- 通勤電車シリーズ 話題のE531系 その1 変則K404編成:B767-281のブログ
- 常磐線E531系:日本のこころを取り戻したい撮り鉄の鉄道写真とカメラの部屋
- 12/6 水戸線-E531系3000番台K551編成運用開始:水戸線撮影記
(この項おわり)