西暦64年 - ローマ大火

キリスト教徒弾圧
ローマ大火
西暦64年7月、人口100万を数える首都ローマ市14区のうち3分の2にあたる10区を焼いた大火事が起きる。完全に鎮火するまで6日7晩かかったという。

皇帝ネロは陣頭指揮を執り、放火の罪でキリスト教徒を処刑した。この処刑がローマ帝国による最初のキリスト教徒弾圧とされている。

この時代の世界

-75 -25 25 75 125 175 64 ローマ大火 37 68 ネロ 96 五賢帝時代はじまる 53 117 トラヤヌス 79 ポンペイの滅亡 76 138 ハドリアヌス 28 イエス・キリストの処刑 -4 28 イエス・キリスト -27 ローマの帝政はじまる -30 クレオパトラの死 57 倭の奴国王が後漢から金印を受け取る -6 57 光武帝 57 後漢が建国 Tooltip
(この項おわり)
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