銀閣寺(京都府京都市左京区銀閣寺町2)は、臨済宗相国寺派の寺院で、正式名称を慈照寺という。
大きな写真
(2560×1707 ピクセル, 2026 Kbyte)
観音殿の前庭には、波紋を表現した銀沙灘と、白砂の砂盛りの向月台と呼ばれるオブジェがある。方丈から見ると、写真のように、銀沙灘、向月台、観音殿が並んだ美しい景色を楽しめる。
東求堂は、義政の持仏堂として建立されたもので、観音殿と並んで国宝の指定を受けている。
バス停「銀閣寺道」から山門までの間の参道には、多くの店が軒を連ねる。金閣寺とは対称的だ。
交通アクセス
【鉄道+バス】
- 地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、京都市バスで「銀閣寺道」下車、徒歩10分
- JR京都駅から京都市バスで「銀閣寺道」下車、徒歩10分
参考サイト
- 銀閣寺について:臨済宗相国寺派
- 西暦1483年(文明15年) - 銀閣建立:ぱふぅ家のホームページ
- 銀閣寺に行ってきた:アオゾラスケープ
- 銀閣寺(東山慈照寺):玉木楽山堂のブログ
近隣の情報
- 銀閣寺には「月」の趣を感じる:ぱふぅ家のホームページ
- 哲学の道は琵琶湖疎水に沿った散歩道:ぱふぅ家のホームページ
- 京都大学は自由の学風:ぱふぅ家のホームページ
- 平安神宮は平安京遷都1100年を記念し、大内裏を再現:ぱふぅ家のホームページ
- 琵琶湖疎水と南禅寺:ぱふぅ家のホームページ
- 曼殊院は皇室一門が住職を務める門跡寺院:ぱふぅ家のホームページ
- 八坂神社は祇園祭で有名:ぱふぅ家のホームページ
- 八坂神社と延暦寺、神仏習合の儀式営む(2024年7月22日)
- 平安衣装鮮やかに手さばき優雅に札取り合う(2024年1月4日)
- 大晦日に縄をくるくる、無病息災祈り「をけら詣り」(2024年1月1日)
- 京都の紅葉シーズン幕開け:名所の永観堂、ライトアップの試験点灯(2023年11月2日)
- 旗印は「欣求浄土」、熱心な信者だった家康が京都に築いた大伽藍(2023年4月3日)
- 3年ぶりに「かるた始め式」、平安装束の姫が優雅に対戦(2023年1月4日)
- 「海洋堂の京都ガチャコラボ自販機」が浄土宗総本山・知恩院前に設置(2022年9月13日)
- 京都・五山の送り火、今夏はくっきりと(2022年7月1日)
- 鷲峰山高台寺、「おに」をテーマとした「春の夜間特別拝観」(2022年4月24日)
- 1000年以上の歴史を持つ空間で雅なライトアップを楽しむ!(2021年12月25日)
- 八橋検校しのび法要、和菓子「八ッ橋」老舗の大手2社(2021年6月15日)
- 京都市動物園で5年ぶりにキリン誕生、計4頭に(2021年2月23日)
- 京都・八坂神社本殿が国宝へ(2020年10月17日)
- 祇園祭締めくくる夏越祭(2020年8月4日)
- 友禅画家、「不動明王」を聖護院門跡に奉納(2019年12月20日)
- 無病息災願って「をけら詣り」(2019年1月1日)
- 去年は「本物」恐れ40人逃げ出す京都廃校お化け屋敷(2018年8月20日)
- 祇園祭・長刀鉾の稚児、神の使いに(2018年7月15日)
(この項おわり)