浅草寺(東京都台東区浅草2-3-1)は、1400年近い歴史をもつ東京都で最も古い寺院。写真の本堂は1958年(昭和33年)に再建された鉄筋コンクリート造り。
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浅草文化観光センターから仲見世通りを見下ろす。
江戸時代前期、浅草寺の境内や参道の清掃の賦役が課せられていた地元住民に対して、特権として参道等での営業の特権が与えられたのが起源となっている。元禄から享保年間にかけて形成された、日本で最も古い商店街の1つとされている。
1885年(明治18年)、赤レンガ造りの建物が完成したが、1923年(大正12年)の関東大震災で被災。1925年(大正14年)に鉄筋コンクリート造りの商店街に生まれ変わった。太平洋戦争で内部は焼失したが、外観はそのままに復興し、今日に至っている。
江戸時代前期、浅草寺の境内や参道の清掃の賦役が課せられていた地元住民に対して、特権として参道等での営業の特権が与えられたのが起源となっている。元禄から享保年間にかけて形成された、日本で最も古い商店街の1つとされている。
1885年(明治18年)、赤レンガ造りの建物が完成したが、1923年(大正12年)の関東大震災で被災。1925年(大正14年)に鉄筋コンクリート造りの商店街に生まれ変わった。太平洋戦争で内部は焼失したが、外観はそのままに復興し、今日に至っている。
浅草寺は、正式名称は金龍山浅草寺、観音菩薩を本尊とすることから浅草観音とも呼ばれる。元は天台宗だったが、1950年(昭和25年)に独立して聖観音宗の本山となった。
宝蔵門の背面左右には、魔除けの意味を込めた巨大なわらじが吊り下げられている。わらを2500kg使っており、山形県村山市が新品を10年おきに奉納している。
参考サイト
近隣の情報
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- 浅草駅は開業当時の姿に復元:ぱふぅ家のホームページ
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- 地下鉄浅草駅は日本で3番目の地下街:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)