西暦1923年 - 関東大震災

死者・行方不明者14万人以上
関東大震災
1923 年(大正 12 年)9 月 1 日午前 11 時 58 分、相模湾北西部とするマグニチュード 7.9 の大地震が起きた。関東大震災である。

死者・行方不明者14 万人以上、損害家屋 57 万戸以上、損害の総額は 60 億円(現在の価値で 10 兆 7 千億円)以上という未曾有の災害になった。
震災後の復興事業は、内務大臣の後藤新平 (ごとうしんぺい) によって進められる。
後藤は、道幅 108 メートルの昭和通りを含む 8 つの首都環状道路や大きな公園を造り、鉄道は全て地下鉄にするなど、災害に強い首都に再建しようとした。
しかし、膨大な予算がかかるため、結局、昭和通りは現在の道幅に狭められ、計画は大幅に縮小された。
それでも、都心には鉄筋コンクリート製のビルが建ち並び、道路も舗装され、江戸時代から続いた東京の街並みは近代都市に変貌することになる。
1825 1850 1875 1900 1925 1950 1975 1923 関東大震災 1857 1929 後藤新平 1918 シベリア出兵 1913 大正政変 1879 1926 大正天皇 1909 伊藤博文の暗殺 1906 満鉄の開業 1904 1905 日露戦争 1901 八幡製鉄所が操業開始 1925 ラジオ放送開始 1925 普通選挙法成立 1927 昭和金融恐慌 1927 日本初の地下鉄 1900 雑誌「明星」創刊 1878 1942 与謝野晶子 1873 1935 与謝野鉄幹 1862 1922 森鴎外 1871 1911 幸徳秋水 1876 1928 野口英世 1878 1933 吉野作造 1847 1934 東郷平八郎 1852 1931 北里柴三郎 1852 1933 山本権兵衛 1855 1932 犬養毅 1860 1926 加藤高明 1922 ツタンカーメンの墓の発掘 1874 1939 ハワード・カーター 1920 国際連盟の創設 1919 ベルサイユ条約 1859 1941 ヴィルヘルム2世 1914 1918 第一次世界大戦 1912 タイタニック号が沈没 1911 南極点に史上初めて到達 1872 1928 アムンゼン 1909 北極点に史上初めて到達 1856 1920 ピアリー 1905 「特殊相対性理論」の発表 1916 「一般相対性理論」の発表 1879 1955 アインシュタイン 1859 1941 ヴィルヘルム2世 1927 航空機による大西洋横断 1928 ファシスト党による一党独裁 1934 ヒトラー総統の登場 1889 1945 ヒトラー 1883 1945 ムッソリーニ 1889 1951 ウィトゲンシュタイン 1856 1924 ウッドロウ・ウィルソン 1865 1923 ウォレン・ハーディング 1903 人類初の動力飛行に成功 1867 1912 ウィルバー・ライト 1871 1948 オービル・ライト 1878 1930 カーチス 1898 米西戦争 1927 航空機による大西洋横断 1928 ディズニーアニメにミッキーマウス登場 1930 冥王星の発見 1929 暗黒の木曜日 1905 1919 ロシア革命 1905 血の日曜日事件 1870 1924 レーニン 1904 1905 日露戦争 1868 1918 ニコライ2世 1872 1916 ラスプーチン 1911 辛亥革命 1866 1925 孫文 1859 1916 袁世凱 1871 1908 光緒帝 1900 北清事変 1900 1901 義和団の乱 1894 1895 日清戦争 1905 第一次モロッコ事件 1911 第二次モロッコ事件 1898 ファショダ事件 1863 1914 フランツ・フェルディナント 1867 1934 マリー・キュリー 1881 1938 ムスタファ・ケマル 1897 1945 チャンドラ・ボース 1931 ガンジー・アーウィン協定 Tooltip

参考書籍

表紙 関東大震災
著者 吉村昭
出版社 文藝春秋
サイズ 文庫
発売日 2004年08月
価格 604円(税込)
rakuten
ISBN 9784167169411
大正12年9月1日、午前11時58分、大激震が関東地方を襲った。建物の倒壊、直後に発生した大火災は東京・横浜を包囲し、夥しい死者を出した。さらに、未曽有の天災は人心の混乱を呼び、様々な流言が飛び交って深刻な社会事件を誘発していくー。二十万の命を奪った大災害を克明に描きだした菊池寛賞受賞作。
 
表紙 関東大震災 消防・医療・ボランティアから検証する
著者 鈴木淳
出版社 筑摩書房
サイズ 新書
発売日 2004年12月06日
価格 777円(税込)
rakuten
ISBN 9784480062079
阪神淡路大震災、そして新潟中越地震は、私たちに災害への備え、災害後の救助について教訓をのこしたが、実は八〇年前の関東大震災にも、多くの学ぶべき教訓がある。関東大震災では一〇万人を超える人命が失われたが、その多くは焼死者であった。消防は誰が担ったのか。医療関係者の手は十分にとどいたのか。四万人以上が亡くなった、両国の被服廠跡の悲劇はなぜおこったのか。そして、すでにこのとき「ボランティア活動」が、青年団や在郷軍人会によって行われていた。本書は、首相から一般市民まで、大震災に立ち向かった人々の一週間あまりの活動に焦点をあて、忘れられた大災害の全体像に迫る。
 
表紙 後藤新平伝
著者 星亮一
出版社 平凡社
サイズ 単行本
発売日 2005年06月
価格 1,944円(税込)
rakuten
ISBN 9784582832686
奥州水沢に生まれた後藤新平は、薩長藩閥主流の時代にあって、内務省衛生局長から台湾総督府民政長官、満鉄総裁、そして外務大臣から東京市長、東京放送局総裁に至るまで、多彩かつ創造的な活動を繰り広げた。明治から昭和にかけて、その異能と行動力、先進性で日本をリードし、国民に愛された開明政治家の生き方を描く。
 
表紙 関東大震災と日米外交
著者 波多野勝/飯森明子
出版社 草思社
サイズ 単行本
発売日 1999年08月
価格 2,376円(税込)
rakuten
ISBN 9784794209108
関東大震災を外交面からとらえた画期的な試み!大正十二年九月一日、関東大震災発生の報に接するや、クーリッジ大統領の命令一下、アメリカは大規模な援助活動を開始した。救助船としてアジア艦隊から派遣された七隻の駆逐艦は早くも五日に横浜に入港。マニラ駐屯軍は六千床分の医療機材を提供し、米国民の義援金は一千六十万ドルにのぼった。このアメリカの圧倒的な緊急支援の背後には、いかなる狙いがあったのか。外務省、旧陸海軍、米国務省の資料をもとに、知られざる緊急援助の一部始終をたどりつつ、第一次大戦後、グローバル・パワーとなったアメリカの対日政策を検証し、太平洋戦争から今日にいたるアメリカ外交の本質に迫る。今後の日米関係を誤らないための手がかりとなる一冊。
 
(この項おわり)
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