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玉堂美術館の近くを流れている多摩川の河原に降りてみた。

多摩川は、山梨県・東京都・神奈川県を流れる多摩川水系の本流で、一級河川に指定されている。全長は138km、流域面積は1,240平方キロ。東京都と神奈川県の県境になっている。
水源は、山梨県と埼玉県の県境にある笠取山(標高1953m)。柳沢川と合流するまでは一之瀬川と呼ばれ、そこから丹波川となり、奥多摩湖に注ぐ。ここから小河内ダムを通って、多摩川という名前に変わる。

台風9号の影響で、上流の小河内ダムでは、降り始めからの雨量が700ミリに達した。これは、東京に1年間に降る雨のおよそ半分の量である。
途中で寄ったレストラン「いもうとや」(東京都青梅市御岳1-2-5)の店員さんによると、一時は写真の橋の下まで水位が上がったそうである。玉堂美術館の近くの道も崩れていたので、さぞかし激しい流れであったのだろう。
大雨の日には、川には近寄らないに越したことはない。

多摩川は、山梨県・東京都・神奈川県を流れる多摩川水系の本流で、一級河川に指定されている。全長は138km、流域面積は1,240平方キロ。東京都と神奈川県の県境になっている。
水源は、山梨県と埼玉県の県境にある笠取山(標高1953m)。柳沢川と合流するまでは一之瀬川と呼ばれ、そこから丹波川となり、奥多摩湖に注ぐ。ここから小河内ダムを通って、多摩川という名前に変わる。

台風9号の影響で、上流の小河内ダムでは、降り始めからの雨量が700ミリに達した。これは、東京に1年間に降る雨のおよそ半分の量である。
途中で寄ったレストラン「いもうとや」(東京都青梅市御岳1-2-5)の店員さんによると、一時は写真の橋の下まで水位が上がったそうである。玉堂美術館の近くの道も崩れていたので、さぞかし激しい流れであったのだろう。
大雨の日には、川には近寄らないに越したことはない。
河鹿園

交通アクセス
JR青梅線・御嶽駅より徒歩3分。
駅から御岳橋を渡って、多摩川の対岸にある。

近くに駐車場がある。玉堂美術館・いもうとやの利用者は無料になる。
駅から御岳橋を渡って、多摩川の対岸にある。

近くに駐車場がある。玉堂美術館・いもうとやの利用者は無料になる。
近隣の情報
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(この項おわり)