大きな写真
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アネックスからリーゼンコースのリフトで登っていくと、正面にはホテルグリーンプラザ上越の建物が見えてくる。
リフトを降りてホテルの建物をくぐり抜けると、当間山(1,017m)より続く斜面約1,000万m2(東京ドーム約214個分)に、22のコースと25基のリフトを備える巨大スキー場が広がる。
リフトを降りてホテルの建物をくぐり抜けると、当間山(1,017m)より続く斜面約1,000万m2(東京ドーム約214個分)に、22のコースと25基のリフトを備える巨大スキー場が広がる。
子ども向けの雪遊びスペースから、最大斜度38度を誇る大別当ゲレンデまで、誰もが楽しめるコースになっている。最長滑走距離は約6,000m。
全日本スキー連盟公認のスキー・スノーボードスクールもある。
ゲレンデが大きい半面、リフトの本数が多いことや、山頂を跨いでゲレンデが存在しているため、風に弱いという弱点がある。
全日本スキー連盟公認のスキー・スノーボードスクールもある。
ゲレンデが大きい半面、リフトの本数が多いことや、山頂を跨いでゲレンデが存在しているため、風に弱いという弱点がある。
上越国際スキー場前駅(新潟県南魚沼市大字樺野沢)のホームからゲレンデを望む。
ホームは、上り・下りが別々になった相対式である。2つのホームの間に連絡橋や連絡トンネルのようなものはなく、いったん、市道に降りる必要がある。
ホームや階段には融雪用の水が流れており、ビショ濡れである。長靴が欲しい。
ホームは、上り・下りが別々になった相対式である。2つのホームの間に連絡橋や連絡トンネルのようなものはなく、いったん、市道に降りる必要がある。
ホームや階段には融雪用の水が流れており、ビショ濡れである。長靴が欲しい。
無人駅で、駅舎はなく、写真の待合室があるのみだ。
上越国際スキー場前駅は、1997年(平成9年)12月27日、JR東日本の臨時駅として開業した。当初はスキーシーズンのみ営業する駅だったが、2003年(平成15年)4月1日に常設駅に昇格した。ただし、いまでも当駅を通過する列車があるので注意が必要だ。
上越国際スキー場前駅は、1997年(平成9年)12月27日、JR東日本の臨時駅として開業した。当初はスキーシーズンのみ営業する駅だったが、2003年(平成15年)4月1日に常設駅に昇格した。ただし、いまでも当駅を通過する列車があるので注意が必要だ。
ホームの入り口に乗車駅証明書発行機が設置されている。
上越国際スキー場前というのは、まるでバス停のような駅名である。仮名書きにすると17文字となり、2008年(平成20年)12月現在、JR各線の中では最も長い駅名である。ちなみに、日本で最も長い名前の駅は、南阿蘇鉄道高森線「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」(熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松)で、仮名書きで22文字ある。
上越国際スキー場前というのは、まるでバス停のような駅名である。仮名書きにすると17文字となり、2008年(平成20年)12月現在、JR各線の中では最も長い駅名である。ちなみに、日本で最も長い名前の駅は、南阿蘇鉄道高森線「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」(熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松)で、仮名書きで22文字ある。
交通アクセス
【鉄道】
- 東京駅から上越新幹線で約1時間20分、越後湯沢駅で上越線に乗り換え約10分で上越国際スキー場前駅に到着。徒歩すぐ。上越線が1時間に1本程度だが、乗り継ぎに注意すれば東京から日帰りも可能。
- スキーシーズンは越後湯沢駅~ホテルグリーンプラザ上越間の送迎バスが1時間に1本程度発着している。所要時間は約20分。
- 経路別ルート表参照
近隣の情報
- 上越国際スキー場は40年の歴史を誇る巨大ゲレンデ:ぱふぅ家のホームページ
- 越後湯沢駅・江神共同浴場:ぱふぅ家のホームページ
- 湯沢中里スキー場、今年は豪雪だった:ぱふぅ家のホームページ
- 湯沢中里スキー場と湯沢中里駅:ぱふぅ家のホームページ
- 湯沢中里スキー場とエンゼルグランディア越後中里:ぱふぅ家のホームページ
- 湯沢中里スキー場は家族連れで楽しめる:ぱふぅ家のホームページ
- 中里スノーウッドスキー場は子どもも遊べる:ぱふぅ家のホームページ
- 浦佐駅と田中角栄の像:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)