津軽二股駅と奥津軽いまべつ駅

2018年8月27日 撮影
津軽二股駅
津軽二股駅
津軽二股駅(青森県東津軽郡今別町大字大川平字清川87-2)は、JR津軽線の駅である。1958年(昭和33年)10月、津軽線の蟹田駅~三厩駅の開通に伴い開業した。
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津軽二股駅
津軽二股駅
青函トンネル開通後に無人化し、駅舎も撤去された。
1997年(平成9年)4月、駅舎跡地に道の駅いまべつがオープンした。
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奥津軽いまべつ駅
奥津軽いまべつ駅
1988年(昭和63年)3月13日、青函トンネルとともに海峡線が開通し、隣接地に津軽今別駅 (つがるいまべつえき) が開業した。
2016年(平成28年)3月26日の北海道新幹線の開業にともない、津軽今別駅は奥津軽いまべつ駅と改名した。青函トンネルの竜飛口から約6kmの地点にあり、本州最北端の新幹線停車駅である。

「本州最北の地から北の大地へ ~津軽海峡の四季が感じられる駅~」をデザインコンセプトに、鉄骨3階建てのモダンな駅舎となっている。ガラス張りの壁面は青函トンネルをイメージしている。
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奥津軽いまべつ駅
奥津軽いまべつ駅
右側から順に、北海道新幹線・海峡線、津軽保守基地に繋がる三線軌条、津軽線となっている。

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奥津軽いまべつ駅
奥津軽いまべつ駅
津軽二股駅付近から連絡通路が整備されている。
北海道新幹線は津軽線と並行しているが、北海道新幹線はJR北海道が経営し、津軽線はJR東日本が経営していることから、並行在来線とならず、津軽線はそのまま残った。
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奥津軽いまべつ駅
奥津軽いまべつ駅
津軽二股駅と奥津軽いまべつ駅を乗換駅として運賃を通算することはできず、下車扱いとなる。津軽二股駅は無人のため、奥津軽いまべつ駅の券売機や窓口で購入する必要がある。
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奥津軽いまべつ駅
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北海道新幹線は、2018年(平成30年)現在、上下線ともに1日7本が発着するが、津軽線との接続は考慮されていない。
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奥津軽いまべつ駅
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交通アクセス

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目的地:津軽二股駅
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(この項おわり)
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