虎ノ門ヒルズは都内で最も高い超高層ビル

2020年11月19日 撮影
虎門ヒルズ
虎門ヒルズ
虎ノ門ヒルズ(東京都港区虎ノ門1丁目23番)は、2014年(平成26年)6月11日に開業した超高層ビル「虎ノ門ヒルズ 森タワー」と、その周辺の4つのビルの総称。
用地買収が難航していた環状2号線を地下化することで、立体道路制度を活用して道路の上にビルを建設するという、官民連携による象徴的なプロジェクトである。2014年(平成26年)に愛宕神社に初詣した際は、まだ建設中だった。
虎ノ門ヒルズ 森タワーは、地上52階建て、高さ247メートル(公称)。アンテナなどを含めた高さは255.5メートルで、2020年(令和2年)現在、東京都内で最も高い超高層ビルである。
虎門ヒルズの大きな写真大きな写真
(1321×1920ピクセル, 861 Kbyte)
虎門ヒルズ駅
虎門ヒルズ駅
1階から4階までは商業フロア。6階から35階はオフィスフロアとなっており、総貸室面積30,000坪。37階から46階は住宅フロアで、総戸数172戸。
虎門ヒルズ駅の大きな写真大きな写真
(1920×1280ピクセル, 1037 Kbyte)
虎門ヒルズ駅
虎門ヒルズ駅
虎ノ門ヒルズ駅(東京都港区虎ノ門1-22-12)は、2020年(令和2年)6月6日に開業した。1964年(昭和39年)に日比谷線が全線開業して以来、56年ぶりの新駅である。霞ケ関駅と神谷町駅の間、国道1号と環状第2号線の交差点付近に位置する。
虎門ヒルズ駅
虎門ヒルズ駅
2020年(令和2年)東京オリンピックに合わせて暫定開業したもので、これから地下2階コンコースを整備し、現在地下1階にある改札を地下2階に移設し、2022年度に本格開業を目指す。
東京BRT バスターミナル
虎ノ門ヒルズビジネスタワー1階にバスターミナルと地下通路で直結しており、バスターミナルには、2020年(令和2年)10月1日から晴海BRTターミナル行きの東京BRTが発着している。このバス路線も、2020年(令和2年)東京オリンピックと、その後の臨海部開発に合わせて運行を開始したもの。

交通アクセス

【鉄道】
  • 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結
  • 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B2・B3・B4出口
  • 東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」A12出口
  • 都営三田線「内幸町駅」A3出口
  • JR「新橋駅」より徒歩11分
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:虎門ヒルズ

参考サイト

近隣の情報

この付近でネットができる宿

(この項おわり)
header