美浜原子力PRセンター(福井県美浜町丹生66-5-23)は、敦賀半島の先端、白砂青末が美しい入り江に架かっている丹生大橋のたもとにある。豊かな自然に囲まれ、模型や映像で原子力発電のしくみやエネルギーについて学ぶことができる。
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1967年(昭和42年)にオープンした。入館料無料で自由に見学できる。
2022年(令和4年)6月にカフェ「NEU」がオープン。海が見えるテラス席もあり、カフェメニューやランチメニューを楽しむことができる。
2022年(令和4年)6月にカフェ「NEU」がオープン。海が見えるテラス席もあり、カフェメニューやランチメニューを楽しむことができる。
福井・若狭地方には、国内最多となる14基の原子力発電所が集中しており、原発銀座と呼ばれる。
とくに敦賀発電所1号機は、1969年(昭和44年)10月に臨界に達した日本最初の軽水炉である。2015年(平成27年)4月に廃炉となった。
とくに敦賀発電所1号機は、1969年(昭和44年)10月に臨界に達した日本最初の軽水炉である。2015年(平成27年)4月に廃炉となった。
館内に放射線モニタリングポストがある。
館内では子ども向けの原子力クイズラリーが行われており、クイズに正解すると、UFOキャッチャーができる。
この他にも、ペーパークラフトや科学実験を行っている。
この他にも、ペーパークラフトや科学実験を行っている。
敦賀原子力館への交通アクセス
【バス】
- 敦賀駅からコミュニティバス「常宮線」に乗車し35分、「原電前」バス停下車、徒歩約5分
- 北陸自動車道「敦賀IC」から約40分
参考サイト
- 美浜原子力PRセンター:関西電力
- 美浜原子力PRセンター:福井県観光連盟
- 敦賀原子力館:日本原子力発電
近隣の情報
- 美浜原子力PRセンター・敦賀原子力館:ぱふぅ家のホームページ
- 敦賀赤レンガ倉庫〜敦賀鉄道資料館〜敦賀港:ぱふぅ家のホームページ
- 雨の晴れの日の子どもたち。ちひろの世界を紹介(2023年7月16日)
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(この項おわり)