

こちらは2000年代のトミカ。1970年代は、いわゆる「はたらく車」が多かったのに比べ、乗用車が中心になっている。
しかし、累計販売数の上位3車はいずれも「はたらく車」だ。1位は「日野はしご車」、2位は「古河ホイールローダー」、3位は「コマツブルドーザー」となっている。
しかし、累計販売数の上位3車はいずれも「はたらく車」だ。1位は「日野はしご車」、2位は「古河ホイールローダー」、3位は「コマツブルドーザー」となっている。

夢のコンセプトカーを企画するバーチャル企業「トミカドリームモータース」とのコラボレーション展示もあった。
写真は、TDM-009と名付けられたトラック。
新幹線のような流線形のデザインが特徴。サンダーバードの救助車を彷彿とさせるタイヤの数の多さもカッコよさのポイントだ。
写真は、TDM-009と名付けられたトラック。
新幹線のような流線形のデザインが特徴。サンダーバードの救助車を彷彿とさせるタイヤの数の多さもカッコよさのポイントだ。

ヒステリックグラマーなどのデザインを手がけるFISH氏のデザインによるエンジン付きソファ。じつはFISH自身が実現した実車「BAD FURNITURE」を忠実にスケールダウンしたトミカである。

トミカ博名物のトミカ釣り。どんなに釣っても1台しかお持ち帰りになれないわけで‥‥。
この他にも、トミカボーリング、トミカ製造工程、組み立てトミカなど、さまざまな展示があった。

入場者が漏れなくもらえるトミカは、スバル360――てんとう虫の愛称で親しまれた自動車で、発売は1958年(昭和33年)。トミカが誕生するはるか以前の車種で、われわれ親の世代も乗ったことはない。
この他にも、トミカボーリング、トミカ製造工程、組み立てトミカなど、さまざまな展示があった。

入場者が漏れなくもらえるトミカは、スバル360――てんとう虫の愛称で親しまれた自動車で、発売は1958年(昭和33年)。トミカが誕生するはるか以前の車種で、われわれ親の世代も乗ったことはない。
交通アクセス
【鉄道】
- JR・東武東上線・西武池袋線 池袋駅から徒歩約8分。
- 東京メトロ有楽町線 東池袋駅から徒歩約3分。
- 都電荒川線 東池袋4丁目駅から徒歩約4分。
- 首都高5号池袋線 東池袋インターより直結。駐車場はサンシャイン駐車場(30分/250円)。
近隣の情報
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(この項おわり)
トミカは1970年(昭和45年)に誕生し、今年35周年を迎えた。
写真は誕生したばかりの1970年代のトミカ。パパぱふぅが集めた時代のものだ。