ナンジャタウンで「熱唱!銭湯歌合戦」

2007年5月28日 撮影
ナンジャタウン-入口
ナンジャタウン(NAMCO NAMJATOWN;東京都豊島区東池袋3丁目 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2・3階 入園ゲート2階)は、池袋サンシャインシティにある屋内型テーマパークである。
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ナジャブの像-ナンジャタウン
1996年(平成8年)7月6日にオープンし、ナムコが運営している。
2000年(平成12年)2006年(平成18年)に続き訪れた。

ナジャヴは伝統のあるナンジャ家の末裔で、ナンジャ政庁の代表を務めるエラ~イ猫さんである。ナンジャタウンのプロデュースも担当している。

2001年(平成13年)10月、セガの経営するアミューズメント・パーク東京ジョイポリスと友好姉妹都市となった。
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りらくの森

りらくの森-ナンジャタウン
りらくの森は2006年(平成18年)7月にオープンした癒しの殿堂だ。
運動・身体・精神の健康度を測定し、本当の年齢を知ることができるアトラクション「若返りの秘宝」に加え、ゲルマニウム温泉や気功、足裏マッサージ、アロマオイル、フットバスなど、ヒーリング・ショップが充実している。2010年(平成22年)5月5日に営業終了した。
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前頭葉のほこら-ナンジャタウン
若返りの秘宝には、ハイテク機器が使われている。
前頭葉のほこらは、日立製作所の光トポグラフィー技術を使い、脳の働きをリアルタイムで評価してくれる。

さまざまな測定が行われるアトラクションの最後で、自分の体年齢(リアルエイジ)がプリントアウトされる。

福袋餃子自慢商店街

福袋餃子自慢商店街
福袋餃子自慢商店街(現・福袋七丁目商店街)には、いろいろな種類の餃子を売っている。

ナジャヴは商店街をも仕切っているようである。
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福袋餃子自慢商店街
お昼は餃子三昧である。
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福袋餃子自慢商店街
福袋餃子自慢商店街は昭和30年代の街のイメージだ。昔の街は暗かった。
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福袋餃子自慢商店街
こぱふぅは、こういうレトロな雰囲気が好きなのだろうか。妙に馴染んでいる。Tシャツを着ていなかったら、昭和の子どもである。

ちゃぶ台を見て思い出したのが、巨人の星星一徹ちゃぶ台をひっくり返すシーンである。。だが、アニメでは四角いちゃぶ台として描かれていた。また、あの時ちゃぶ台は、一徹が飛雄馬に殴りかかる際のあおりを食らってひっくり返ったという状況だった。
むしろ繰り返し丸いちゃぶ台をひっくり返したのは、寺内貫太郎の寺内貫太郎である。
パパぱふぅの実家でも丸いちゃぶ台を使っていた。足を折りたたんでゴロゴロ転がし、部屋の隅に置ける、なかなか重宝な家具であった。

熱唱!銭湯歌合戦

熱唱!銭湯歌合戦
熱唱!銭湯歌合戦は、銭湯を改造したスタジオで歌謡クイズやイントロ早押しのど自慢に挑戦するというアトラクション。一人、または二人一組で参加する。
ぱふぅ家は、三人別々のブースに座って競争することに。
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熱唱!銭湯歌合戦
出題されたのは昭和の歌謡曲ばかりなのに、なぜか優勝してしまったこぱふぅ――。
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交通アクセス

【鉄道】
  • JR・東武東上線・西武池袋線 池袋駅から徒歩約8分。
  • 東京メトロ有楽町線 東池袋駅から徒歩約3分。
  • 都電荒川線 東池袋4丁目駅から徒歩約4分。
【自動車】
  • 首都高5号池袋線 東池袋インターより直結。駐車場はサンシャイン駐車場(30分/250円)。ただし、ナンジャタウン利用による駐車料金割引はない。
ナンジャタウン 関連

近隣の情報

(この項おわり)
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