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アムラックスからの帰り、初詣を兼ねて鬼子母神(東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20)を訪ねた。 場所は、JR 池袋駅または目白駅から徒歩で 15 分程度の距離なのだが、車が入れないような路地ばかりなので、わかりにくい。 都電荒川線の鬼子母神前駅から行くと、このようなケヤキ並木に覆われた参道を通る。中には樹齢400 年になる木もあり、東京都の指定天然記念物とのこと。 |
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鬼子母神*は安産・子育ての神様である。詳しい由来などは公式ホームページを参照してほしい。 この鬼子母神堂は 1664 年の建立。1960 年に東京都有形文化財の指定を受けた。仕方がないこととはいえ、あちらこちらに鳥よけの金網がかけられており、趣がそがれる。 |
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ちなみに、鬼子母神は「きしもじん」と読むとのこと。パパぱふぅは「きしぼじん」と読んでいたのだが――ATOK では、どちらでも変換できた。 この「鬼」の字には角がない。お釈迦様によって善い神になったことから、“ツノのない鬼”の字を当てていること。フォントには無い字である。 |
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ちなみに、「恐れ入りやの鬼子母神」でお馴染みの「入谷鬼子母神」(東京都台東区下谷1-12-16、真源寺*)の「鬼」の字は、また違う形をしている。 実は古い中国の「鬼」の字にはツノがなかった。ところが、康煕字典*に収録された際にはツノが加わったようだ。このあたりの経緯は、「異体字の世界」(小池和夫/河出書房新社/2007 年 07 月/672 円)に詳しい。 |
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(
この項つづく)
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2007年12月16日更新
写真と記事 (C)2007 studio pahoo
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