神戸ルミナリエ「Lici di speranza」

2011年12月12日 撮影
神戸ルミナリエ
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災のあった1995年(平成7年)以降、鎮魂の意味をこめ毎年12月に開催されている。
17回目となる2011年(平成23年)作品のテーマは「Lici di speranza」(希望の光)。様々な夢や願いを胸に、希望の光を探すための魂の旅に出てみよう。
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神戸ルミナリエ
ルミナリエ(luminarie)とは、イタリア語のイルミネーション luminaria の複数形だ。イタリア人のヴァレリオ・フェスティと神戸市在住の今岡寛和の共同作品である。

元町駅から三井銀行前に向かうと、入口のフロントーネが見えてくる。
最初の鍵が封印された「聖なる暗号」を解いて、旅に出発しよう。
神戸ルミナリエ
フロントーネに続くガレリアは、旅人が「未来を見つめて」そしてまた希望を持って未来に目を向ける力を与えてくれる光のトンネルだ。
神戸ルミナリエ
スパリエーラある「不死鳥の中庭」が見えてくる。

スパリエーラでは、蘇り永遠の時を生きる「不死鳥」の光の洗礼を受けることで、「魂は不滅であり永遠の時を生きる」という魂の秘密が解き明かされる。
神戸ルミナリエ
不死鳥の中庭となっている東遊園地(兵庫県神戸市中央区加納町6丁目)には、阪神大震災の異例と復興のモニュメントである「1.17希望の灯り」がともっている。
2011年(平成23年)12月、「1.17希望の灯り」は東日本大震災のあった岩手県陸前高田市に分灯された。
神戸ルミナリエ
未来を見つめる力、勇気、魂の秘密を手にした旅人は、最後にフォンテの「祈りの泉」にたどりつく。
ここで湧き出る泉の光によって、旅人は平和と至福で満たされ、念願の「希望の光」を手に入れることになるだろう。
神戸ルミナリエ
2011年(平成23年)は合計約20万個の電球が用いられた。使用電力のうち1万kWhはグリーン電力を利用しているという。

2011年(平成23年)は342万人の来場者があった。
1998年(平成10年)から会場周辺に多くの警備員が配置されるようになり、この人件費がかさみ、開催継続が危ぶまれるようになっている。東京ミレナリオが休止されてしまったが、ルミナリエは長続きしてほしいものである。
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目的地:東遊園地

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(この項おわり)
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