鬼怒川温泉でアニメ「未来日記」第13話聖地巡礼

2016年8月14日 撮影
鬼怒川温泉
鬼怒川温泉 (きぬがわおんせん) (栃木県日光市鬼怒川温泉大原)は、鬼怒川上流にある温泉で、発見は江戸時代に遡る。当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しき温泉だ。
明治に入って一般開放され、多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いに旅館やホテルが建ち並ぶようになり、箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」を呼ばれた。

泉質はアルカリ性単純泉で、神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に効くという。また、火傷に対する効能があるとされ、北側の川治温泉 (かわじおんせん) とともに「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川温泉)」と称された。
鬼怒川温泉の大きな写真大きな写真
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鬼怒川温泉駅
最寄駅は、東武鉄道鬼怒川線の鬼怒川温泉駅(日光市鬼怒川温泉大原 1390)である。浅草方面から特急「きぬ」が、新宿方面から特急「スペーシアきぬがわ」が、会津若松方面から「快速AIZU マウントエクスプレス」がやってくる。
鬼怒川温泉駅の大きな写真大きな写真
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鬼怒太 - 鬼怒川温泉駅
駅前広場には、元気な鬼怒川温泉をアピールするため、2003 年(平成 15 年)に誕生した「鬼怒太 (きぬた) 」の像が建っている。

見かけは怖いが、誰からも愛されるよう、強さの中にも可愛らしさがある子どもの鬼という設定だ。鬼怒太が持っている金棒は、鬼怒川温泉がゆるぎなき温泉郷であることを意味している。
鬼怒太 - 鬼怒川温泉駅
寝転んでいる鬼怒太――本当に子どもなのか!?
きぬ川館本店 - 廃墟 - 鬼怒川温泉
昼食を済ませて行く当てもなかったが、鬼怒川温泉といえば、アニメ『未来日記第13話の舞台となった廃墟があるはず。早速、聖地巡礼へ――。
きぬ川館本店 - 廃墟 - 鬼怒川温泉
写真のきぬ川館本店は、1942 年(昭和 17 年)創業の老舗。1999 年(平成 11 年)6 月に閉館。崩壊の危険があるのか、周囲にバリケードが設置されている。
廃墟 - 鬼怒川温泉
20 年もたたないうちに、これほど荒んでしまうとは。
廃墟 - 鬼怒川温泉
廃墟となった建物と建物の間は、この有り様。絶対に足を踏み入れてはいけない。
廃墟 - 鬼怒川温泉
元湯 星のやは 2010 年(平成 22 年)に廃業したばかり。各方面からの指定旅館であったことを示す看板が、そのまま放置されている。
滝見橋 - 鬼怒川温泉
元湯 星のやの北側、鬼怒川に向かって下る階段がある。
滝見橋 - 鬼怒川温泉
しばらく下っていくと、滝見橋という吊り橋が架かっている。
滝見橋 - 鬼怒川温泉の大きな写真大きな写真
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滝見橋 - 鬼怒川温泉
鬼怒川には何本か橋が架かっているが、滝見橋は川との距離が他の橋より近いので、違った景観が楽しめる。また、温泉街のほぼ中心にあり、橋から眺める鬼怒川と両岸に立ち並ぶホテル街を見ることができる。

かなり揺れる(怖い‥‥)。
鬼怒川温泉
滝見橋から見た廃墟群――廃墟になっているのはこの一角だけで、対岸のホテルは通常営業している。しかし、客室の窓から見た景色が廃墟では‥‥。
鬼怒川温泉の大きな写真大きな写真
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鬼怒川温泉
廃墟群をクローズアップしたところ。
鬼怒川温泉の大きな写真大きな写真
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日光市消防本部藤原消防署 - 鬼怒川温泉
これら廃墟の危険情報を発信してきた日光市消防本部藤原消防署は、2016 年(平成 28 年)3 月に新築移転し、旧庁舎が廃墟と化していた。

交通アクセス

JR ・東武日光駅からバスで約 8 分。東武バスのフリー券が乗り降り自由で 2 日間利用できて便利だ。
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:鬼怒川温泉駅

参考サイト

鬼怒川温泉

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(この項おわり)
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