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Video Studio はビデオ編集ソフトである。 デジタルビデオカメラからのデータ取り込みから、編集、ナレーション、BGM、そして DVD やハードディスクへの書き出しまで、これ 1 本でまかなえる。 バージョン 10 では、HDV カメラ対応、最大 7 本のビデオトラック編集、ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド対応、編集時の“手ぶれ補正”機能が加わり、CM カット機能が強化された。 |
VideoStudio 12 について |
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2008 年 8 月現在の最新バージョンは Video Studio 12 だ。 「複数タイトルトラック」や、手書きで絵や文字を描くことができる「ペインティング・クリエーター」など、タイトル関係の機能が強化された。また、YouTube へ簡単にアップロードできる機能が加わった。 さらに、アイコンサイズの変更や BGM自動クロスフェードなど、かゆいところに手が届く機能が数多く加わった。 それでいながら、従来バージョンに比べて処理速度が向上している。 |
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VideoStudio 11 について |
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バージョン 11 では、HDV のフォーマットとして普及しつつある AVCHD に対応。日付もビデオに表示できるようなオートインポート機能も加わった。
Corel オンラインストアでは、「Ulead VideoStudio11 通常版」が定価の 3 分の 1 の価格で入手できるようになった。簡易包装のためユーザーサポートは付属しないが、オンラインマニュアルがあれば使用には困らないだろう。
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VideoStudio 10 の使い勝手 |
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Windows98 時代のバージョン 3 から使い続けているのだが、あったらいいなという機能がどんどん加わり、インターフェースも洗練されてきた。一方で、だんだん高性能の CPU と大量のメモリを要求するようになってきている。通常ビデオの編集でも、Pentium4 2.4GHz 以上、メモリは 1GB 以上あった方がいい。HDV編集だと、さらに高いスペックが必要だろう。
バージョン 10 には 3 つのモードがある。 クイック DVD ウイザードを使うと、デジタルビデオカメラからのデータ取り込みから DVD オーサリングまで、ほぼ自動的に処理してくれる。我が家では使いそうにない機能なので説明は省略する。 おまかせモードは、バージョン 8程度の編集ができる。動画だけでなく、デジカメの静止画や、BGM やテロップを入れることも可能。DVD にも書き出せる。急いで編集したいときに、おまかせモードを使い、プロジェクト・ファイルを保存。時間があるときにVideo Studio モードで編集するという使い方ができる。 Video Studio モードは、バージョン 10 のすべての機能を利用できる。 ビデオの取り込みは、デジタルビデオはもちろんのこと、アナログビデオやテレビチューナーからの取り込みも可能だ。シーン毎にファイルを分割する機能も備えており、テレビチューナーから取り込む際には自動 CM カット機能が働く。DVD ディスクや携帯プレイヤーからの取り込みや、静止画ファイルの取り込みもサポートする。 ビデオ編集は、絵コンテのようにサムネイルを並べるモードと、タイムラインで編集するモードの2種類がある。タイムラインのスケールは自在に変更できる。フレームに対しては、変形、フィルター、トランジションなど、実にさまざまな動画加工ができる。 あまり機能を多用すると、かえって見にくくなってしまうので、我が家のホームムービーではシーンに合わせて使う機能を限定することにしている。 クロマキー合成などの映像合成も可能。映像トラックを7つまで並べられるので、工夫次第でさまざまな特殊効果を出せそうだ。 音声や BGM の編集も優れている。とくにオート BGMは便利だ。28種類用意されている楽曲ソースに修飾をかけ、任意の長さの BGM を自動生成してくれる。この機能が便利なのでVideo Studio は手放せない。 タイトルやテロップの作成もできる。ある程度のアニメーション効果も付加できる。たとえば、映画のエンドクレジットのように、スクロールする字幕を簡単につくることができる。 また、3D アニメーションを作成できるUlead COOL 3D SE版が付属している。ちょっと凝ったタイトルを作りたいときに重宝する。 フォントは Windows フォントが利用できる。フリー素材として出回っている、レトロ・ポスターのような「懐流体」(井上デザイン)や、日本語字幕を模した「しねきゃぷしょん」(Chiphead )を利用させてもらっている。 出来上がった映像は、DVD ビデオのほか、さまざまなファイル形式で保存することができる。MPEG-2 や DivX はもちろんのこと、最近流行の H.264(iPod など)にも対応している。音声も、MP3 からドルビー 5.1ch まで、さまざまな形式で保存できる。 映像・ BGM ソースとVideo Studio のプロジェクトファイルを保存しておき、必要に応じて様々な形式の出力ファイルをつくることができる。これも、デジタル編集のおかけだ。 |
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Video Studioによる作品 |
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(この項おわり)
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2008年08月02日更新
写真と記事 (C)2008 studio pahoo
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