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戦場ヶ原という名前は、神代の昔、男体山の神と赤城山の神が領地の問題で戦ったことに由来する。
男体山の神は大蛇、赤城山の神は大百足に姿を変えて戦った。助太刀としてあらわれたの弓の名手・猿丸が赤城山の神の右目を射貫き、男体山の神が勝利した。このとき大百足の流した血がたまったのが赤沼といわれている。
男体山の神は大蛇、赤城山の神は大百足に姿を変えて戦った。助太刀としてあらわれたの弓の名手・猿丸が赤城山の神の右目を射貫き、男体山の神が勝利した。このとき大百足の流した血がたまったのが赤沼といわれている。
男体山の構造

男体山(標高2486メートル)は、富士山と同じような円錐形で、火山灰や火山礫の部分と溶岩の部分が互い違いになって層を成している。できてから年数が浅い火山だ。
交通アクセス
日光は高低差が激しい。JR日光駅は標高530メートル、いろは坂を登ると約1270メートル、湯ノ湖では1478メートルにもなる。

【鉄道+バス】
【写真・図:こぱふぅ】

【鉄道+バス】
- JR・東武日光駅よりバスで約1時間。
近隣の情報
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(この項おわり)