北海道庁旧本庁舎は赤煉瓦造りの重要文化財

2013年8月15日 撮影
北海道庁旧本庁舎
北海道庁旧本庁舎(札幌市中央区北3条西6丁目)は、北海道庁の本庁舎として、1888年(明治21年)に建てられた煉瓦造りのアメリカ風ネオ・バロック様式の建物だ。2019年(令和元年)10月からリニューアル工事に入った。
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北海道庁旧本庁舎
1969年(昭和44年)に国の重要文化財に指定された。「旧道庁」「赤レンガ」などと呼ばれる。
館内には北海道立文書館 (もんじょかん) があり、1870年代の札幌の町並みを再現したジオラマや資料などを展示している。
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(1920×1280 ピクセル, 576 Kbyte)
開拓当時から残されてきたポプラの大木が茂る前庭は、花壇が配されるなどオフィス街のオアシスとして市民に親しまれている。中庭の池には蓮の花が咲いていた。

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(この項おわり)
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