

江戸中期、横寺町に鎮座していた朝日天満宮(北野神社)は氏子、信者が少なく、1876年(明治9年)3月に赤城神社経済に遷座した。太平洋戦争で焼失したが、2005年(平成17年)10月に旺文社の寄付で、合格祈願の守護神「蛍雪天神」として復興した。

2009年(平成21年)から2年がかりで建て替えが行われ、モダンな社殿となった。境内にあった市立赤城幼稚園は少子化によって閉園した。



交通アクセス
【鉄道】

- 東京メトロ東西線「神楽坂駅」下車、出口1(神楽坂口)から徒歩1分
- 都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」下車、A3出口から徒歩8分
- JR中央線「飯田橋駅」下車、C1出口から徒歩9分

近隣の情報
- 赤城神社はグッドデザイン賞受賞:ぱふぅ家のホームページ
- la kagu は新潮社の書庫だった:ぱふぅ家のホームページ
- 筑土八幡神社には新宿区最古の鳥居がある:ぱふぅ家のホームページ
- 毘沙門天 善國寺には狛犬ではなく石虎が:ぱふぅ家のホームページ
- 神楽坂の裏路地には階段がある:ぱふぅ家のホームページ
- 印刷博物館で科学革命を振り返る:ぱふぅ家のホームページ
- 近代科学資料館には日本一の計算機コレクションがあった:ぱふぅ家のホームページ
- 牛込橋には江戸城の石垣が残っている:ぱふぅ家のホームページ
- 東京大神宮は縁結びのパワースポット:ぱふぅ家のホームページ
- 靖国神社の桜とベビーカステラ:ぱふぅ家のホームページ
- 春の靖国通りはサクラが満開:ぱふぅ家のホームページ
- 縁結びで人気の東京大神宮、参道を和のイメージに(2023年1月2日)
- 東京・神楽坂「キタプレ」で青森りんごカフェ(2017年10月12日)
- 東京で桜開花 全国で最も早く(2017年3月22日)
- 気軽な芸術の場を支えて(2016年8月29日)
- 「Amazonでは買えないようなものを」神楽坂‘ねこの郵便局’で切手を貼ってきた(2016年7月3日)
- 靖国神社で「みたままつり」、提灯3万灯(2015年7月16日)
- 靖国神社で奉納大相撲、白鵬と日馬富士が土俵入り披露(2015年4月4日)
- 東京で桜開花 平年より3日早く(2015年3月23日)
(この項おわり)
火の神・岩筒雄命と、相殿として赤城姫命を祀っている。