
印刷博物館

神田川

トッパン小石川ビル

重力環―赤(内田晴之)
トッパン小石川ビルの前庭には、内田晴之の「重力環―赤」という作品が設置されている。赤い大きな彫刻刀のように見える。

1515年(永正12年)、ドイツの画家アルブレヒト・デューラーは、ニュルンベルクにおいて、世界で初めて星図を印刷、発行した。北星天図と南星天図の2枚の木版画で、その優れたデッサン力により、ギリシャ星座絵が線描で美しく分かりやすく描かれており、後世の星図に大きな影響を与えた。

1515年(永正12年)、ドイツの画家アルブレヒト・デューラーは、ニュルンベルクにおいて、世界で初めて星図を印刷、発行した。北星天図と南星天図の2枚の木版画で、その優れたデッサン力により、ギリシャ星座絵が線描で美しく分かりやすく描かれており、後世の星図に大きな影響を与えた。

印刷博物館

トッパン小石川ビル
トッパン小石川ビルの入口。この先に、印刷博物館やトッパンホールがある。

双葉社

モリサワ

モリサワ
印刷博物館には、活版印刷を体験できる「印刷の家」がある。活字をひろい、版を組み、印刷するところまで体験できる無料公開講座がある。先着順。
交通アクセス
【鉄道】

- 東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」4番出口より徒歩8分
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」1番出口より徒歩10分
- 東京メトロ有楽町線・南北線・東西線「飯田橋駅」B1出口より徒歩13分
- JR「飯田橋駅」東口より徒歩15分

近隣の情報
- 印刷博物館で科学革命を振り返る:ぱふぅ家のホームページ
- 筑土八幡神社には新宿区最古の鳥居がある:ぱふぅ家のホームページ
- 赤城神社はグッドデザイン賞受賞:ぱふぅ家のホームページ
- 毘沙門天 善國寺には狛犬ではなく石虎が:ぱふぅ家のホームページ
- 神楽坂の裏路地には階段がある:ぱふぅ家のホームページ
- la kagu は新潮社の書庫だった:ぱふぅ家のホームページ
- 牛込橋には江戸城の石垣が残っている:ぱふぅ家のホームページ
- 近代科学資料館には日本一の計算機コレクションがあった:ぱふぅ家のホームページ
- 東京大神宮は縁結びのパワースポット:ぱふぅ家のホームページ
- 竹書房!? 破壊したはずでは‥‥:ぱふぅ家のホームページ
- 築土神社は平将門の首を祀っている:ぱふぅ家のホームページ
- 縁結びで人気の東京大神宮、参道を和のイメージに(2023年1月2日)
- 東京・神楽坂「キタプレ」で青森りんごカフェ(2017年10月12日)
- 気軽な芸術の場を支えて(2016年8月29日)
- 「Amazonでは買えないようなものを」神楽坂‘ねこの郵便局’で切手を貼ってきた(2016年7月3日)
参考サイト
- 印刷博物館
- 天文学と印刷
- 凸版印刷株式会社
- 西暦1543年 - 『天球の回転について』:ぱふぅ家のホームページ
- 西暦1474年 - レギオモンタヌス『天体位置表』:ぱふぅ家のホームページ
- 博物館探訪-印刷博物館:風の向くまま 気の向くまま……
(この項おわり)
【活動テーマ】