
2015年10月3日 撮影
能登空港(石川県輪島市三井町洲衛10−11−1)は、2003年(平成15年)7月に開港した地方空港で、愛称はのと里山空港だ。
大きな写真

(1920×1243 ピクセル, 643 Kbyte)

2023年6月4日 撮影

2023年6月3日 撮影

2015年10月3日 撮影

2023年6月3日 撮影
空港建設地から採れた磁場の天然石を使用し、「のとはやさしや石までも」をテーマに製作された。

2015年10月3日 撮影
1階、到着ロビーの様子。正面には売店がある。

2023年6月4日 撮影
土産物は2階、出発ロビーにある売店の方が充実している。

2015年10月3日 撮影
2階、出発ロビーの様子。
滑走路は2,000mが1本のみで、駐機場には小型ジェット機、プロペラ機各2機が同時駐機できる。2015年(平成27年)10月現在、定期便は羽田への1日2往復のみ。

開港当初は、その必要性が疑問視されていたが、年間平均搭乗率が70%未満の場合は石川県と地元自治体が航空会社に2億円まで損失を補填する、全国初の「搭乗率保証制度」を導入し、県や自治体職員も積極的に利用した。その結果、開港から1年間の平均搭乗率は80%近くに達し、逆に航空会社より販売促進協力金として約1億円が支払われた。
滑走路は2,000mが1本のみで、駐機場には小型ジェット機、プロペラ機各2機が同時駐機できる。2015年(平成27年)10月現在、定期便は羽田への1日2往復のみ。

開港当初は、その必要性が疑問視されていたが、年間平均搭乗率が70%未満の場合は石川県と地元自治体が航空会社に2億円まで損失を補填する、全国初の「搭乗率保証制度」を導入し、県や自治体職員も積極的に利用した。その結果、開港から1年間の平均搭乗率は80%近くに達し、逆に航空会社より販売促進協力金として約1億円が支払われた。

2015年10月3日 撮影

2015年10月3日 撮影

2015年10月3日 撮影
交通アクセス
【公共交通機関】

- 路線バスのほか、和倉温泉・輪島・珠洲など、羽咋郡以北の能登半島各地と能登空港を結ぶ乗合タクシー「ふるさとタクシー」がある。なお、乗合タクシーの利用は前日の午前中までに予約が必要である。
- 穴水道路(能越自動車道)能登空港IC

参考サイト
- 能登空港:公式サイト
- 能登空港の巨大オブジェについて : 森本石油のブログ
- 能登(のと里山)空港:空港探索
- 能登空港:てっくう撮影隊
近隣の情報
- のと里山空港(能登空港)はオンリーワン空港:ぱふぅ家のホームページ
- 道の駅輪島は、かつての輪島駅:ぱふぅ家のホームページ
- 石川県輪島漆芸美術館は世界唯一の漆芸専門美術館:ぱふぅ家のホームページ
- 輪島市民大花火大会は1分間あたりの花火の平均打上数が日本一:ぱふぅ家のホームページ
- 輪島朝市は平安時代から続く:ぱふぅ家のホームページ
- 鴨ヶ浦にはめずらしい海水プールがある:ぱふぅ家のホームページ
- 白米千枚田には1,004枚の棚田:ぱふぅ家のホームページ
- 別所岳サービスエリアのスカイデッキ「能登ゆめてらす」:ぱふぅ家のホームページ
- のとじま水族館は海中散歩しているような臨場感:ぱふぅ家のホームページ
- 能登島は七尾湾に浮かぶ世界農業遺産:ぱふぅ家のホームページ
- 上時国家は平家の子孫:ぱふぅ家のホームページ
- 窓岩は日本海の荒波が作り出した奇岩:ぱふぅ家のホームページ
- 「さくら駅」100本見頃(2024年4月12日)
- 真冬の美、400年の歴史で保全の取り組み(2023年12月14日)
- 1004枚もの棚田のあぜ道を2万5000個のソーラーLEDが彩る(2022年12月21日)
- 18日の稲刈りボランティア募集(2022年9月13日)
- 「レトルト」能登丼はいかが(2022年3月4日)
- マジンガーZがお出迎え、手作りフェースシールドでPR(2020年9月6日)
- 里山暮らしツクバネと羽根つき(2019年1月15日)
- 棚田に2万5千個のLED輪島で「あぜのきらめき」(2018年10月14日)
- お盆恒例の「三夜踊り」(2018年8月17日)
- 日本海のぞむ棚田で田植え(2018年5月19日)
- ジンベエザメ 1年ぶりペアに のとじま水族館(2017年10月27日)
- ざく! 温泉湧く 穴水・旭ケ丘(2017年9月6日)
- 漆精製、輪島で「天日黒目」(2017年7月19日)
(この項おわり)