飯山駅は雄大な大地と伝統美を感じさせる駅

2020年2月13日 撮影
飯山駅
飯山駅(長野県飯山市大字飯山字舛ノ浦770-3)は、JR東日本・飯山線および北陸新幹線の駅である。写真は千曲川口広場から見た駅舎。
飯山駅の大きな写真大きな写真
(1920×1038 ピクセル, 781 Kbyte)
飯山駅
1921年(大正10年)10月、飯山鉄道の終着駅として開業。1944年(昭和19年)に国営化、1987年(昭和62年)4月にJR東日本の駅となった。現在の駅舎は2014年(平成26年)11月に供用開始されたもので、2015年(平成27年)3月、北陸新幹線の金沢延伸に伴って新幹線駅としての運用が始まった。

「雄大な大地と伝統美を感じさせる駅」として、外壁は飯山の伝統工芸品である和紙「内山紙 (うちやまがみ) 」を広げた状態をイメージしている。
内部は、雁木 (がんぎ) をモチーフとしたアトリウム空間で、光柱は千曲川の四季を表し、駅にささやかな象徴性をあたえている。
飯山駅の大きな写真大きな写真
(1707×2560 ピクセル, 1839 Kbyte)
北陸新幹線屈指の豪雪地帯であるため、雪対策にも配慮している。

交通アクセス

行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:飯山駅
飯山市 関連

参考サイト

飯山駅:JR東日本

近隣の情報

(この項おわり)
header