横須賀中央駅は横須賀の中心地

2020年11月13日 撮影
横須賀中央駅
横須賀中央駅(神奈川県横須賀市若松町2-25)は、1930年(昭和5年)4月に湘南電気鉄道の駅として開業した。
1867年(慶応3年)に海岸を埋め立ててできた土地が、明治以降、横須賀製鉄所や海軍基地などができ、行政・経済・文化の中心地として発展してきたことから「中央」の名が付いた。
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横須賀中央駅
相対式ホーム2面2線を有しており、改札口はペデストリアンデッキ(Yデッキ)に面した東口と、横須賀モアーズシティに隣接し地上部にある西口の2箇所がある。いずれも駅の東寄りに位置している。
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2021年度の1日平均乗降人員は約54,000人で、横須賀市内の駅としては最多。
ペデストリアンデッキを北東へ向かうと中央大通り(県道26号横須賀三崎線)があり、横須賀市役所、横須賀税務署、横須賀警察署、横須賀市消防局などの行政機関が集まっており、その先に横須賀港がある。

交通アクセス

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目的地:横須賀中央駅
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(この項おわり)
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