
横須賀諏訪神社(神奈川県横須賀市若松町3-17)は、1573年(元亀4年)3月、諏訪大社から分祀されたと伝えられている。記録に残っているところでは、1801年(享和元年)8月、本殿・拝殿の工事があった。
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建御名方神を祀っており、現在の社殿は1923年(大正12年)に造営されたもの。

横須賀市中心街の下町商業地域にある神社として親しまれており、毎年5月下旬の例祭と、11月の酉の市が有名だ。

酉の市は、三浦半島唯一のもので、境内社の大鷲神社の祭りである。
大鷲神社で頒布する小さな開運の熊手には、御守のほか、福徳円満を意味するおかめ、財貨金運を意味する小判、生産を意味する稲穂等が飾り付けられており、熊手でこれらを掻き込むという御神徳を表している。
大鷲神社で頒布する小さな開運の熊手には、御守のほか、福徳円満を意味するおかめ、財貨金運を意味する小判、生産を意味する稲穂等が飾り付けられており、熊手でこれらを掻き込むという御神徳を表している。
交通アクセス
【鉄道】

- 京浜急行「横須賀中央駅」下車、徒歩3分。

参考サイト
- 横須賀諏訪神社
- 横須賀商店街連合会
- 諏訪大社は4つの社からなる:ぱふぅ家のホームページ
近隣の情報
- 横須賀諏訪神社は酉の市が有名:ぱふぅ家のホームページ
- 戦艦三笠は世界三大記念艦:ぱふぅ家のホームページ
- 横須賀駅は、階段が一つもない平坦な人にやさしい駅:ぱふぅ家のホームページ
- 猿島でバーベキュー:ぱふぅ家のホームページ
- 八景島シーパラダイスではペリカンとペンギンがお散歩:ぱふぅ家のホームページ
- ペリー記念館・ペリー上陸記念碑:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)