舘山寺は弘法大師空海が創建

2022年12月31日 撮影
舘山寺
舘山寺 (かんざんじ) (静岡県浜松市西区舘山寺町2231)は、810年(大同5年)に弘法大師空海高野山より仏道行脚の際に修行し、創建されたと伝えられる古刹で、浜名湖に面する舘山寺温泉街にある。愛宕神社 (あたごじんじゃ) を併設する。
舘山寺の大きな写真大きな写真
(1920×1280 ピクセル, 929 Kbyte)
舘山寺
1870年(明治3年)に明治政府の神仏分離令によって廃寺となるが、1890年(明治23年)に秋葉寺の末寺として再興し、曹洞宗に改宗した。
舘山寺の大きな写真大きな写真
(1920×1124 ピクセル, 645 Kbyte)
本尊は虚空蔵菩薩。毎年12月15日に火祭りが行われ、読経の後に火渡りを行う。一休宗純への母からの手紙を所蔵している。

交通アクセス

【バス】
  • JR浜松駅より遠州鉄道バスで約45分、「舘山寺温泉」下車、徒歩5分
舘山寺 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
header