ゆりかもめ「新橋駅」に巨大ステンドグラス登場

2025年5月16日 撮影
ゆりかもめ(正式名称:東京臨海新交通臨海線)の新橋駅(東京都港区東新橋1-1-11先)は、1995年(平成7年)11月の開業時には仮設駅としてスタートし、2001年(平成13年)3月22日に少し西に移動した現在の位置に正式開業した始発駅である。
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JR東日本・東京メトロ・都営地下鉄の新橋駅 汐留口の正面に位置する。
2019年(平成31年)3月に、改札へ上がる階段とエスカレータを囲むように巨大ステンドグラス「四季・東京ベイ」が設置された。
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日本画の平松礼二の手になるもので、春の梅と桜、冨士を向こうにのぞむ夏の海、秋の紅葉を表現したもので、外国人観光客もカメラに収めていた。

ゆりかもめ「新橋駅」は、島式ホーム1面2線を有する高架駅で、駅下を国道15号(第一京浜)が横断している。
2023年度の1日平均乗降人員は56,028人で、ゆりかもめの駅の中ではトップ。2000年(平成12年)前後には9万人を越えていたが、2002年(平成14年)のりんかい線大崎駅延伸などで乗客が分散したことで減少したが、2012年度から再び増加に転じている。ゆりかもめは、定員を1割アップした 7300系を導入するなどして対応している。

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(この項おわり)
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