さるびあ丸(3代目)に乗って神津島へ

TOKYOアイランドブルーの鮮やかな船体
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 竹芝桟橋 写真:こぱふぅ
3 代目となるさるびあ丸は、「繋ぐ」をテーマに、2020 年(令和 2 年)6 月 25 日に就航した東海汽船の大型貨客船だ。全長118 メートル、全幅 17 メートル、航海速力は 20 ノット(約 38km/h)。総トン数は、2 代目から 1,200 トンアップの 6,099 トンとなった。
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3代目 さるびあ丸
2020年11月15日 神津島 写真:こぱふぅ
旅客定員は、近海区域 639 人、沿海区域 1,343 人。航路は、東京(竹芝)~大島神津島、東京(竹芝)~三宅島~御蔵島~八丈島。近海仕様となっており、小笠原諸島への航海も可能である。
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繋ぐ」をテーマに幾何学の原理を用い、伊豆諸島沖を流れる黒潮をイメージした「TOKYO アイランドブルー」と名付けられた藍色を使ってデザインされた船体は全体的に洗練された爽やかな印象だ。このカラーリング・デザインは、美術家の野老朝雄 (ところ あさお) さんが担当した。
3代目 さるびあ丸
2020年11月14日 写真:こぱふぅ
2 代目に比べて 1階分高い 6階建てとなり、最上階に展望レストランが設けられた。
大型化したものの、最新の航海支援システムや、アジマス推進器や電子制御燃料噴射装置の搭載、排ガスエコノマイザの装備によって、燃費は 11.3%改善されているという。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
2等椅子席は、リクライニングシートタイプのゆったりとした 2 人掛けで、隣席との間隔を広く取っている。ロールカーテンを下ろすと、隣席との仕切りができる。
全席に USB ポートが付属され、スマートフォンやカメラを充電することができる。
3代目 さるびあ丸
2020年11月14日 写真:こぱふぅ
1等和室は、定員 4~18 名の部屋。顔の部分がパーテーションで仕切られ、プライベートに配慮されたつくりとなっている。毛布は別料金。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
バリアフリーに配慮し、2等優先席、多目的トイレ、船内エレベーターを設置している。また、車いすが通行できる広い通路幅と、車いす置き場スペースを確保している。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
2 代目にもあった冷蔵コインロッカーは C デッキにある。約 7℃で食品を保存できる。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
カップ麺の自販機もある。

船室は、特等室、特1等室、1等室、特2等室、2等和室、2等椅子席がある。
共用施設として、レストラン、ペットルーム、シャワールーム、自販機、案内所、Free Wi-Fi などがある。

参考サイト

(この項おわり)
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