大島は三原山を擁する火山島

2001年7月15日~16日 撮影

大島の海岸

大島
大島
高速船「アルバトロス」大島へ向かった。東京・竹芝桟橋からの所要時間は 1 時間30 分。かつて夜行フェリーで行ったことを思うと、隔世の感がある。
大島
大島の海岸は、ジャリジャリの黒い砂に覆われている。これは、大島が火山島であることをあらわしている。溶岩が海岸で砕けて黒い砂となっているのだ。

三原山

三原山
大島の中央に位置する三原山(標高764 メートル)は、島のシンボル的存在だ。島の人達は昔から御神火様としてあがめてきた。
日本ではめずらしい玄武岩質の溶岩を噴出する、ハワイのキラウエア火山とよく似たタイプの火山である。
三原山は、噴火のたびに少しずつ容姿を変えている。1986 年(昭和 61 年)の噴火では、火口からだけでなく山腹からも割れ目噴火を起こした。
三原山へは、元町港(または岡田港)から定期バスが運行されている。

大島へのアクセス

【船】
  • 東京・竹芝客船ターミナル~大島(1 日 2~3 便/東海汽船) 高速船で 1 時間45 分
  • 東京~大島(夜発・ 1 便/東海汽船) 8 時間
  • 横浜~大島(金・土曜日の夜発・各 1 便/東海汽船) 6 時間30 分
  • 熱海~大島(1 日 2 便/東海汽船) 45 分
【飛行機】
  • 東京・羽田空港~大島空港(1 日 2 便/エアーニッポン・エアーニッポンネットワーク) 30 分
  • 調布飛行場~大島空港(1 日 2 便/新中央航空) 35 分

キョンが急増、農作物への被害も深刻

伊豆大島では 1970 年(昭和 45 年)、都立大島公園で飼われていたキョン十数頭が台風で壊れた柵の間から逃げ出して野生化し、繁殖したとみられる。キョンの天敵であるオオカミやクマがいなかったことも繁殖を加速させた。
2010 年度の調査では、キョンの生息数は推定 3 千頭だった。1 年に 1 千頭ずつ捕獲していけば、5 年後には根絶できると見込んでいた。だが、2014 年度の調査では推定 1 万 1 千頭にまで急増し、大島町の人口よりも多くなった。キョンの増加数に捕獲数が追いついていない状況だ。
大島町の統計によると、2014 年度、アシタバなどの農産物の被害額のうち約 380 万円がキョンによるものという。

リス村(現・椿花ガーデン)

リス村-大島
都立大島公園を経由し、リス村(現・椿花ガーデン;東京都大島町元町字津倍付 41-1)へ向かった。
ケージの入り口で、エサであるヒマワリの種と手袋をもらって、リスに与えることができる。子供も楽しめる。
ウサギ-大島
リス村の中にはウサギもたくさんいる。こちらも、エサのニンジンを与えることができる。
エサを目指してたくさんのウサギが到来し、こぱふぅはたじたじ。

リス村へのアクセス

【バス】
  • 元町港(または岡田港)からバス「リス村入口」下車

近隣の情報

リス村の付近でネットができる宿

(この項おわり)
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