

M-DT1DRBKと並べたところ。
サイズは(幅)114.7×(奥行き)181.9×(高さ)57.2mm と、とても大きい。

M-DT1DRBKと同様、トラックボールは人差し指で操作する。ボタンの配置もM-DT1DRBKに似ており、左クリックは親指で、右クリックは薬指でクリックする形になる。
サイズは(幅)114.7×(奥行き)181.9×(高さ)57.2mm と、とても大きい。

M-DT1DRBKと同様、トラックボールは人差し指で操作する。ボタンの配置もM-DT1DRBKに似ており、左クリックは親指で、右クリックは薬指でクリックする形になる。

手を乗せたところ。
パームレストがあり、手のひらから指先まで隙間無く本体に乗せることができ、手首への負担が少ない。

トラックボールは直径52mmと大きく、人差し指を主に、中指を添えるようにすると操作しやすく、動きもスムーズだ。
ボタンやホイールは左側に集中しており、親指で操作する。
ホイールの下方にあるスライドスイッチにより、センサー解像度と500/1000/1500カウント3段階に切り換えられる。
パームレストがあり、手のひらから指先まで隙間無く本体に乗せることができ、手首への負担が少ない。

トラックボールは直径52mmと大きく、人差し指を主に、中指を添えるようにすると操作しやすく、動きもスムーズだ。
ボタンやホイールは左側に集中しており、親指で操作する。
ホイールの下方にあるスライドスイッチにより、センサー解像度と500/1000/1500カウント3段階に切り換えられる。

内部にはゲーミンググレードの光学式センサーを搭載しており、ボール支持部分に 2.5ミリ径の人口ルビーを採用し操作感を向上させているのも特徴だ。また、裏面からボールを外してメンテナンスできるようになっている。

左右のボタンには、耐久性の面で信頼性が高く、クリック感にも定評のあるOMRON社製スイッチを採用している。

500カウントでもマウスカーソルの移動が速いと感じた。そこで、エレコムマウスアシスタントをダウンロードし、マウスポインタの速度を遅くした。
ついでに、よく使う WZ EDITOR や、画面スナップショットを8つあるボタンに割り当てた。

いままでマウスの機能キーは使わない主義だったのだが、当たり前のことだが、トラックボールは位置が固定されているので、機能キーの位置も変わらない。キーボードのような感覚で機能キーを使えるのである。ホイールは親指で操作するのだが、慣れてみるとこれも便利である。
さらに、これも当たり前のことだが、トラックボールの読み取りに机の素材が影響しない。どこで操作しようが、同じようにマウスカーソルが動くのは気分がいいものだ。
ついでに、よく使う WZ EDITOR や、画面スナップショットを8つあるボタンに割り当てた。

いままでマウスの機能キーは使わない主義だったのだが、当たり前のことだが、トラックボールは位置が固定されているので、機能キーの位置も変わらない。キーボードのような感覚で機能キーを使えるのである。ホイールは親指で操作するのだが、慣れてみるとこれも便利である。
さらに、これも当たり前のことだが、トラックボールの読み取りに机の素材が影響しない。どこで操作しようが、同じようにマウスカーソルが動くのは気分がいいものだ。
主要スペック
項目 | 仕様 | コメント |
---|---|---|
対応OS | Windows XP / 7 / 8.1 / 10 / 11 macOS Sierra 10.12 |
|
インターフェース | USB | |
分解能 | 500/750/1500カウント(切替可能) | |
読み取り方式 | 光学センサー | マウスと違って机の素材は影響しない。 |
ボタン数 | 8個(ホイールボタンを含む) | マウスと違って機能キーが使いやすい。 |
電源 | USBバスパワー | |
外形寸法 | 幅114.7×奥行181.9×高さ57.2mm | 手を乗せやすい。 |
質量 | 約268グラム(ケーブル含む) |
参考サイト
- M-HT1URBK:エレコム
- Bluetooth マウス「M-XG2BB」:ぱふぅ家のホームページ
- ワイヤレストラックボール「M-DT1DRBK」:ぱふぅ家のホームページ
- ワイヤレスマウス「M555b」:ぱふぅ家のホームページ
- マウスパッド+マウスソール「Airpad Pro 究極セット」:ぱふぅ家のホームページ
- Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000:ぱふぅ家のホームページ
- コードレスマウス「V450」:ぱふぅ家のホームページ
- Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000:ぱふぅ家のホームページ
- ワイヤレス・マウス「V500」:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
例によってデバイスドライバを導入しなくても、Windows 10 ではマウスデバイスとして認識された。右利き専用となっている。