木更津で潮干狩りしたあとはクレープを食す

2008年5月6日 撮影
木更津で潮干狩り
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団体列車-木更津で潮干狩り
今年も PTS(2015年、JTBに完全吸収) の潮干狩りツアーに参加した。
JRの団体列車で、荻窪から木更津まで1時間40分ほどの行程――JR主催のツアーだと新型車両に乗れるらしいが、まあ仕方ない。
江川海岸-木更津で潮干狩り
今年は木更津海岸(中の島)ではなく、木更津駅からシャトルバスに乗り換え、江川海岸へ向かった。

潮干狩りのタイミングは、当サイトの「PHPで潮位を計算する」を参考にしていただきたい。
また、全国の潮干狩りスポットや準備については、 るるぶの潮干狩りスポット が参考になるだろう。
江川海岸-木更津で潮干狩り
江川海岸は、木更津海岸よりさらに遠浅である。

このツアーでは休憩所を利用することができる。持参したサンダルに履き替え、日焼け止めを塗り、帽子とタオルを被る。ペットボトルも持っていこう。
江川海岸-木更津で潮干狩りの大きな写真大きな写真
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江川海岸-木更津で潮干狩り
熊手と貝を入れる網袋はツアーで用意してくれる。熊手のみ返却。

今年は昨年に比べ不漁だった。あらかじめ電車の中で昼食のお弁当が配られるのだが、1日でこれしか収穫がなかったら、飢え死にしてしまうことだろう――大森貝塚に住んでいた古代人のようには生きていけない(苦笑)。
クレープ-木更津で潮干狩り
再びシャトルバスで木更津駅に戻ってきた。電車が出発するまで時間があるので、駅の反対側にあったマリオンクレープでクレープを食べる。
東京にあるお店より量が多い気がする――。
きぬ太くん-木更津駅
木更津駅前には「きぬ太くん」のモニュメントがある。タヌキが逆立ちしているから「キヌタ」とのこと――。
「♪しょう しょう しょうじょうじ~」でお馴染みの童謡「証城寺の狸囃子 (しょうじょうじのたぬきばやし) 」は、野口雨情 (のぐち うじょう) が木更津を訪れた際に聞いた證誠寺(千葉県木更津市富士見2-9-30)の狸囃子伝説を元に作詞したものだ。翌1925年(大正14年)、中山晋平 (なかやましんぺい) が曲をつけ、児童雑誌「金の星」に発表された。
潮干狩り道具 関連

交通アクセス

木更津駅→江川海岸:5.4km
(車:8分,自転車:22分,徒歩:1時間5分)

【鉄道】
  • 東京駅からJR特急で約52分,JR快速で約61分
  • 千葉駅からJR快速で約36分
【バス】

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近隣の情報

(この項おわり)
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