


阿蘇火山博物館(熊本県阿蘇市赤水1930-1)の前は広い駐車場になっている。レストランや土産物店もあり、阿蘇火口観光の基地となっている。

草原では牛がのんびりを散歩している。また、乗馬を楽しむことができる。

草原では牛がのんびりを散歩している。また、乗馬を楽しむことができる。
野焼きの復活
2016年(平成28年)2月27日、約50年ぶりに野焼きが復活した。
草寄せなどを行い、午後1時ごろ、約75haある草千里ケ浜の北側約30Haに火が放たれた。

野焼きは、草原の維持や害虫駆除などが目的だ。
草千里ケ浜では、人手不足などで50年ほど前に野焼きが途絶えた。放牧された牛が草を食べることで、何とか草原は維持されてきた。訪問時には、まだ放牧が行われていた。
しかし、2010年(平成22年)に宮崎県で起きた口蹄疫の影響で、人の立ち入る草千里での放牧が中止され、草原の荒廃が進んでいた。
草寄せなどを行い、午後1時ごろ、約75haある草千里ケ浜の北側約30Haに火が放たれた。

野焼きは、草原の維持や害虫駆除などが目的だ。
草千里ケ浜では、人手不足などで50年ほど前に野焼きが途絶えた。放牧された牛が草を食べることで、何とか草原は維持されてきた。訪問時には、まだ放牧が行われていた。
しかし、2010年(平成22年)に宮崎県で起きた口蹄疫の影響で、人の立ち入る草千里での放牧が中止され、草原の荒廃が進んでいた。
交通アクセス
【鉄道+バス】
- JR豊肥本線「赤水駅」または「阿蘇駅」で下車、九州産交九州横断バス「草千里」で下車。
- JR「熊本駅」から九州産交九州横断バス「草千里」で下車
- 九州道「熊本I.C.」から国道57号線経由で草千里まで約80分
- 熊本空港から国道57号線経由で草千里まで約60分
- 湯布院から旧やまなみハイウェイ経由で草千里まで約90分)
近隣の情報
- 南阿蘇水の生まれる里白水高原駅でサクラ咲く:ぱふぅ家のホームページ
- 阿蘇駅はリニューアルで黒くなった:ぱふぅ家のホームページ
- 阿蘇草千里ヶ浜は見渡す限りの草原:ぱふぅ家のホームページ
- 阿蘇山は世界最大級のカルデラ:ぱふぅ家のホームページ
- 白川水源は阿蘇を代表する湧水:ぱふぅ家のホームページ
- 阿蘇駅は洋風造り:ぱふぅ家のホームページ
- 南阿蘇水の生まれる里白水高原駅は日本一長い駅名:ぱふぅ家のホームページ
- 南阿蘇村の観音桜が満開(2018年4月1日)
- 阿蘇カドリー・ドミニオンで赤ちゃんクマ公開(2018年3月31日)
- 復興願い明かりのツリー 南阿蘇村(2017年11月25日)
- 「二百十日」踏みしめて 阿蘇市で散策ツアー(2017年9月7日)
- 君は抜けられるのか… 阿蘇の原野にススキの迷路(2017年7月26日)
- 阿蘇「穏やかであれ」 山上神社例祭に観光業者ら参列(2017年6月13日)
- 南阿蘇村に紙灯籠2700個 復興祈るメッセージともる(2017年5月21日)
- 子らの成長、復興願うこいのぼり(2017年5月6日)
- 門前町商店街で竹あかり 阿蘇中央高生が復興祈念で制作(2017年4月15日)
- 南阿蘇、復活の舞 伝統の神楽、にぎわい戻る(2016年10月31日)
- 「あそぼーい!」お帰りなさい 地震後初めて阿蘇に(2016年10月22日)
- 「萌の里」仮設店で再開 西原村の元気アピール(2016年9月4日)
- 阿蘇火山博物館、休館中でもイベント計画(2016年6月22日)
- 「一心行の大桜」まつり幕開け(2016年3月28日)
- 阿蘇の草千里で野焼き復活 人手不足で途絶え50年ぶり(2016年2月28日)
- 夕闇に浮かぶ温かな光 西原村で「冬あかり」(2016年2月8日)
- 落ちないサル「合格祈願」(2015年1月12日)
阿蘇駅の付近でネットができる宿
- ASO BASE BACKPACKERS (熊本県阿蘇市黒川1498)
- ゲストハウス阿蘇楽 (熊本県阿蘇市黒川73-2)
- 阿蘇の司ビラパークホテル&スパリゾート (熊本県阿蘇市黒川1230)
- 阿蘇温泉御宿 小笠原 (熊本県阿蘇市黒川2323)
- ホテルサンクラウン大阿蘇 (熊本県阿蘇市一の宮町宮地4518-4)
(この項おわり)
梅雨期には2つの池ができる。
標高は1140mほどあり、冬場には雪が降り、2つの池は天然のアイススケート場になる。