南阿蘇水の生まれる里白水高原駅でサクラ咲く

2016年3月19日 撮影
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松)を再訪した。前回訪問は 2008年(平成20年)7月
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南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
1992年(平成4年)4月1日、南阿蘇鉄道高森線に日本一長い駅名の駅として誕生し、2001年(平成13年)からルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅(一畑電車北松江線)にその座を譲っていたが、2007年(平成19年)5月に最長の座に返り咲いた。

駅舎は十二角形のログハウス風で、無人駅である。
この日はサクラが3分咲きといったところ。
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南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
単式ホーム1面1線のみ。

春から秋にかけてトロッコ列車が運行される。
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南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」の読み仮名は22文字であり、同じく読み仮名22文字で日本一とされている茨城県の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅 (ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまええき) 」と並び、日本で一番長い駅名となっている。
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南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
あまりにも駅名が長いので、駅の案内や切符では「白水高原駅」と略記される。
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交通アクセス

【鉄道】
  • 熊本駅からJR特急で約50分、立野駅で南阿蘇鉄道に乗り換え15分

参考サイト

南阿蘇鉄道 関連

近隣の情報

(この項おわり)
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