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Windows 10 のメジャーアップデートであるバージョン22H2(2022 Update)が、2022年(令和4年)10月18日から配信開始。今回から、メジャーアップデートの頻度は年1回に減る。
バージョン21H2 からのアップデートに要した時間は、ダウンロード時間も含めて約20分だった。月例パッチのような手軽さでバージョンアップできた。
現時点で変更点は発表されていないが、21H1 のサポート期限が2022年(令和4年)12月13日であることから、早めのアップデートをお勧めする。
バージョン21H2 からのアップデートに要した時間は、ダウンロード時間も含めて約20分だった。月例パッチのような手軽さでバージョンアップできた。
現時点で変更点は発表されていないが、21H1 のサポート期限が2022年(令和4年)12月13日であることから、早めのアップデートをお勧めする。
目次
- バージョン22H2:2022年10月
- バージョン21H2:2021年11月
- Windows 11:2021年10月
- バージョン21H1:2021年5月
- バージョン20H2:2020年10月
- バージョン2004:2020年5月
- November 2019 Update(バージョン1909):2019年11月
- May 2019 Update(バージョン1903):2019年8月
- Windows 10 October 2018 Update:2019年5月
- Windows 10 April 2018 Update:2019年5月
- Windows 10 Creators Update:2017年7月
- iMac を Windows 10 Pro にアップグレード:2016年7月
- Windows 10 Pro は進化し続けるOS:2015年7月
- Windows 10 Insider Previewには新機能がてんこ盛り:2014年10月
最後の Windows 10
2023年(令和5年)4月27日にMicrosoftは、22H2が Windows 10の最終バージョンとなることを発表した。Windows 10をサポート終了まで使い続ける場合は、最新の22H2に更新し、サポート終了までセキュリティ更新プログラムなどを適用する必要がある。

また、Microsoftは2024年(令和6年)後半に Windows 11 Enterprise LTSC および Windows 11 IoT Enterprise LTSC を提供予定としており、長期サポートを検討している企業ユーザーは Windows 11 バージョン 22H2 でハードとソフトのテストを開始できるとした。

また、Microsoftは2024年(令和6年)後半に Windows 11 Enterprise LTSC および Windows 11 IoT Enterprise LTSC を提供予定としており、長期サポートを検討している企業ユーザーは Windows 11 バージョン 22H2 でハードとソフトのテストを開始できるとした。
参考サイト
- Windows 10のダウンロード:Microsoft
- Windows client roadmap update:Microsoft,2023年4月27日
(この項おわり)