
浮島町は、神奈川県川崎市の北東端に位置する埋め立て地で、多摩川・東京湾・大師運河・多摩運河に囲まれる。多摩川河口の浮洲を埋め立てたことから、この地名が付いた。工場夜景を楽しめる。
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1964年(昭和39年)3月に開業した神奈川臨海鉄道浮島線の貨物駅「末広町駅」がある。

かつて三大工業地帯と呼ばれた京浜工業地帯の中核で、ゼネラル石油や東燃化学、日本石油化学などの石油コンビナートが敷地を有している。
埋め立ては昭和初期に始まったが、太平洋戦争で中断。1957年(昭和32年)に再開した。1959年(昭和34年)に浮島町と名付けられた。1975年(昭和50年)からは川崎市が埋め立てを行っており、21世紀の今日も続いている。

精油工場のパイプラインや煙突が立ち並ぶ埋め立て地にも人は住んでいるが、21世紀に入って減少の一途を辿り、2018年(平成30年)現在の居住者は、わずか1人。
埋め立ては昭和初期に始まったが、太平洋戦争で中断。1957年(昭和32年)に再開した。1959年(昭和34年)に浮島町と名付けられた。1975年(昭和50年)からは川崎市が埋め立てを行っており、21世紀の今日も続いている。

精油工場のパイプラインや煙突が立ち並ぶ埋め立て地にも人は住んでいるが、21世紀に入って減少の一途を辿り、2018年(平成30年)現在の居住者は、わずか1人。



車両は、ディーゼル機関車のDD55形とDD60形が在籍している。
交通アクセス
【自動車】
- 首都高岸線・高速神奈川6号「川崎線浮島」出口
参考サイト
- 川崎浮島町 工場夜景:首都高速道路株式会社
近隣の情報
- 浮島の工場夜景:ぱふぅ家のホームページ
- JAL機体整備工場(羽田):ぱふぅ家のホームページ
- 羽田空港 第2旅客ターミナルは地上5階の吹き抜け構造:ぱふぅ家のホームページ
- 羽田空港 第1旅客ターミナルは1993年オープン:ぱふぅ家のホームページ
- 大田市場 青果棟・水産棟・関連棟:ぱふぅ家のホームページ
- 大田市場 市場まつり:ぱふぅ家のホームページ
- 大田市場 花き部:ぱふぅ家のホームページ
- 東京港野鳥公園で野鳥や干潟の生物を観察:ぱふぅ家のホームページ
- 東京メガイルミが大井競馬場の夜空を彩る:ぱふぅ家のホームページ
- 大井車両基地に整然と並んだ東海道新幹線:ぱふぅ家のホームページ
- 大森貝塚は2つある:ぱふぅ家のホームページ
- 品川歴史館で貝塚について学ぶ:ぱふぅ家のホームページ
- 親子でハーブの袋づくり(2019年10月6日)
(この項おわり)