弘文洞跡と共栄・向山トンネル

2020年3月6日 撮影
弘文洞跡
弘文洞跡
弘文洞跡(千葉県夷隅郡大多喜町小田代)は、明治初期、耕地を開拓するため、養老川の支流である蕪来川 (かぶらいがわ) (夕木川)を川まわしして造った隧道である。川廻しとは、江戸時代以降、新田開発を念頭において行なわれた河川の直線化工事のこと。

弘文天皇十市皇女 (とおちのひめみこ) にゆかりの深い高塚や筒森神社の傍を流れ本流にそそぐ合流点にあることから「弘文洞」と命名され、景勝地、釣り場の代表として紹介されたが、1979 年(昭和 54 年)5 月 24 日、頭頂部が崩壊して現在のような姿となった。
弘文洞跡の大きな写真大きな写真
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共栄・向山トンネル
共栄・向山トンネル
バス停「弘文洞入口」を下りて蕪来川へ向かう途中に共栄・向山トンネルがある。
共栄・向山トンネル
共栄・向山トンネル
二階建てのように見える不思議なトンネルである。

かつては素掘りのトンネルで、西側の出口は上部のトンネルが使われていた。
1970 年(昭和 45 年)3 月、利便性をよくするため道路改良が行なわれ、新たに掘り下げたが、それまでのトンネルを埋め戻さなかったので、このような形になった。
全長115 メートル、幅員 4.3 メートル、高さ 3.4~3.6 メートル。東側 92 メートルが向山トンネル、残りの 23 メートルが共栄トンネルとして区別されている。
共栄・向山トンネルの大きな写真大きな写真
(1707×2560 ピクセル, 1406 Kbyte)
葛藤
葛藤
バスでさらに南へ下ると、葛藤という意味深なバス停が‥‥。

交通アクセス

【バス】
  • 「養老渓谷駅」から小湊鉄道バスに乗って「弘文洞入口」下車
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出発地の最寄駅:

目的地:弘文洞跡
養老渓谷 関連

参考サイト

近隣の情報

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(この項おわり)
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