八ヶ岳高原ラインは、1976年(昭和51年)10月、中央自動車道小淵沢インターチェンジの開通に先駆けて供用開始され、八ヶ岳高原や清里高原方面へのアクセス道路となっている。当初は有料だったが、2001年(平成13年)10月、料金徴収期間の満了にともない無料開放された。
八ヶ岳ロードレースの開催会場になっている。
川俣川渓谷沿いには遊歩道が整備されており、東沢橋から下流2.8kmのトレッキングを楽しむことができる。覚円峰・獅子岩・天狗岩と奇岩が続く。
交通アクセス
【鉄道】
- JR小海線「甲斐大泉駅」または「清里駅」から車で10分
- 中央自動車道「長坂I.C.」から25分、「小淵沢I.C.」から25分
近隣の情報
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- 清里高原・美しの森:ぱふぅ家のホームページ
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- 吐竜の滝で紅葉狩り:ぱふぅ家のホームページ
- 野辺山SLランド(閉園):ぱふぅ家のホームページ
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- 野辺山駅はJRの駅として日本一標高が高い:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)
秋になると、紅葉の八ヶ岳を背景に赤い橋がアクセントとなり、絶好の撮影スポットとして人気だ。紅葉の見頃は、10月下旬から11月下旬ころ。
橋の東側(清里駅側)の展望台「レストハウス赤い橋」に車を停め、景色を楽しむことができる。