小淵沢駅はエコステ・モデル駅舎

2019年8月23日 撮影
小淵沢駅
小淵沢駅(山梨県北杜市小淵沢町1024)は、JR東日本の駅であり、中央本線と小海線の2路線が乗り入れている。標高は886.7メートル。山梨県の最西端にある鉄道駅だ。
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小淵沢駅
1904年(明治37年)の開業。1933年(昭和8年)に小海線の小淵沢~清里駅間が開通する。
2017年(平成29年)7月3日、新駅舎の供用が開始された。国内有数の日照時間を誇る北杜市に位置することから、晴天時には駅で消費されるエネルギー全てを太陽光発電と太陽熱による給湯・暖房でまかなえる「エコステ」モデル駅舎となった。
内外装には木材を多用しており、外観は八ヶ岳や南アルプスの山々と清流をイメージしている。
屋上には八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、富士山、奥穂高岳といった日本三大巨峰を一望できる展望デッキを設けた。

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目的地:小淵沢駅
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(この項おわり)
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