
東大寺 大仏

東大寺 大仏殿
東大寺の大仏殿(金堂)は、年に2回、1月1日の元日と8月15日の盂蘭盆最終日だけ、観相窓が開き、大仏が顔を覗かせる。ありがたい🙏

東大寺 大仏殿
大仏殿は、正面の幅57.5メートル、奥行き50.5メートル、棟までの高さ49.1メートルで、世界最大の木造建築とされてきたが、近年では建築資材の発達により、大仏殿より大きな木造建築が建造されている。

東大寺 南大門
運慶、快慶の金剛力士像が安置されている南大門を通ったときは、まだ2021年(令和3年)だった。
東大寺には、総高3.86メートル、口径2.71メートル、重量26.3トンの巨大な釣り鐘を除夜の鐘として鳴らすのだが、新型コロナ感染拡大予防のため、一般参拝者が叩くことはできない。
東大寺には、総高3.86メートル、口径2.71メートル、重量26.3トンの巨大な釣り鐘を除夜の鐘として鳴らすのだが、新型コロナ感染拡大予防のため、一般参拝者が叩くことはできない。
交通アクセス
【鉄道】

- JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
- 近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩約20分

参考サイト
- 華厳宗大本山 東大寺
- 大仏の全て:奈良市観光協会
- 奈良の大仏:ぱふぅ家のホームページ
- 鎌倉の大仏:ぱふぅ家のホームページ
- 高岡大佛:ぱふぅ家のホームページ
近隣の情報
- 奈良の大仏の鼻の穴でメタボ判定:ぱふぅ家のホームページ
- 東大寺大仏殿から大仏様が顔を覗かせる日:ぱふぅ家のホームページ
- 奈良公園には約1200頭のシカが生息している:ぱふぅ家のホームページ
- 興福寺は藤原鎌足の病気平癒を願って創建:ぱふぅ家のホームページ
- 春日大社では毎年2回、3千基の燈籠に火が灯される:ぱふぅ家のホームページ
- ベートーベン「田園」に集まる鹿たち(2023年12月8日)
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- 世界遺産・東大寺の大仏「お身拭い」(2023年8月8日)
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(この項おわり)
高さ15メートル、顔の幅3.2メートル、手の大きさ2.5メートルある巨大な奈良の大仏(盧舎那大仏)の前には僧侶が並び、読経をあげていた。ありがたい🙏