沖縄・国際通りでお買い物

2005年7月24日 撮影
国際通り
沖縄旅行の最後は国際通りでお買い物――。
ゆいレール牧志駅」(那覇市牧志 3-272-5)で降りて歩いた。

国際通りは沖縄復興の象徴で、全長が約 1.6km あることから、「奇跡の 1 マイル」とも呼ばれる。
市場本通
目当ては市場本通りにある牧志公設市場だったのだが、毎月第4 日曜日は休み。しまったー。事前に調べておくべきだった。
お土産などを買って、再び牧志駅に戻り、那覇空港へ向かった。
2019 年(令和元年)6 月 16 日、牧志公設市場は建て替えのため営業を終えた。
市場の前身は、米軍の物資を売っていた戦後の闇市だ。那覇市が管理するようになり、1950 年(昭和 25 年)にバラック建ての公設市場が誕生した。
だが、大雨のたびに浸水し、衛生環境が悪いことから、1966 年(昭和 41 年)、那覇市が移転計画を発表した。店主たちは客足が遠のくことを恐れて反対。1969 年(昭和 44 年)の不審火で市場の大半が焼失しても移転を拒んだ。
その結果、同じ場所で建て替えられることになり、日本復帰から 5 ヵ月後の 1972 年(昭和 47 年)10 月、牧志公設市場がオープンした。
県内の流通が安定し、各地にスーパーができるようになると客足は遠のいた。そこで、那覇市と市場は観光客に目を付け、1990 年代に入り、1階の店舗で買った食材を 2階の食堂で調理してもらい食べられる「持ち上げ」をスタートした。飛行機内の雑誌にも広告を載せるなどした結果、人気を呼んだ。国際通りに近い好立地と独特の風情のある街並みもあって、2014 年(平成 26 年)には約 226 万人が訪れた。うち半数は海外の旅行客だ。
今後は仮設店舗で営業し、2022 年度に鉄骨造り 3階建ての新市場に生まれ変わる予定だ。

交通アクセス

【鉄道】
【バス】
  • 「牧志」下車、徒歩 1 分。
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:国際通り
国際通り 関連

那覇タワー

写真中央に写っている那覇タワーは、沖縄国際海洋博覧会のパビリオン「沖縄館」などを手掛けた金城信吉 (きんじょう のぶよし) 氏の設計で、1973 年(昭和 48 年)に竣工した。19階建て、高さ 82.6 メートル。二層のターンテーブルをもつ展望レストランからは 360 度の眺望を楽しむことができた。
だが、タワーを含めたビルを所有する会社がコロコロ変わり、廃墟に近い雑居ビルになってしまった。このあたりの事情は、吉祥寺のターミナルエコーに似ている。
2014 年(平成 26 年)、8 億円で売却され、老朽化のため 10 月から解体工事が始まり、2015 年(平成 27 年)11 月に姿を消した。跡地の利用は決まっていない。

近隣の情報

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(この項おわり)
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