那覇空港は国内第5位のハブ空港

2005年7月24日撮影
那覇空港駅
那覇空港駅は、日本でもっとも西にある駅である。ここを起点として、ゆいレールは首里城のある首里駅まで延びている。
那覇空港
那覇空港は、1 日 150 便以上が離着陸する、国内第5 位の旅客数を誇るハブ空港である。

1972 年(昭和 47 年)の復帰前まではアメリカ合衆国軍が管理していたが、沖縄の復帰に伴い日本に返還され、現在では民間航空便と航空自衛隊とが共用している。沖縄県内の離島、本土、海外を合わせて 30 以上の路線が就航している。
1999 年(平成 11 年)5 月には、老朽化した国内線ターミナルに代わり、国内線新旅客ターミナルビルがオープンした。
那覇空港の大きな写真大きな写真
(596×1283 ピクセル, 150 Kbyte)
那覇空港
2017 年 4 月 19 日 撮影
現在の滑走路は 3000m の 1 本だけ。ターミナルから見ていると、飛行機がせわしなく離発着しており、輸送能力に限界が見えていることを感じる。現在、拡張計画が持ち上がっている。
この空港を使って東京・一橋大学との間を行き来する社会学者、多田治さんの「沖縄イメージを旅する」(中央公論新社/2008 年 08 月)が面白い。

「沖縄を日本民俗学の拠点として神聖化」した柳田国男にはじまり、戦跡観光、海洋博、新婚旅行ブーム、基地問題、若者音楽、最近の移住ブームによるミニバブルまで、本土でいかに「沖縄」のイメージがつくられ、消費されてきたかを検証している。「観光立国」のためありきたりのハコものを作ることを愚かしい行為と否定することで、結果的に伝統や真正さという観光的価値が保たれるという矛盾――。

復元された首里城や巨大な水槽を有する沖縄美ら海水族館に比べ、水納島の海が一番美しかったと思いつつ沖縄を後にした。

交通アクセス

【航空機】
  • 羽田空港から約 2 時間30 分
【バス】
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(この項おわり)
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