JR福井駅
福井駅(福井県福井市中央1丁目1番1号)は、JR西日本・えちぜん鉄道・福井鉄道の駅である。1896年(明治29年)7月に開業。写真は西口の様子。
大きな写真
(1920×1261 ピクセル, 808 Kbyte)
恐竜の足跡化石の複製も置かれている。すべてが実物大である。
写真は、フクイサウルスやコシサウルスの仲間である鳥脚類(草食恐竜)の足跡化石。長さ33cm、幅34cmと、人間と比べてそれほど大きいというわけではない。
写真は、フクイサウルスやコシサウルスの仲間である鳥脚類(草食恐竜)の足跡化石。長さ33cm、幅34cmと、人間と比べてそれほど大きいというわけではない。
1989年(昭和64年)から10年間で、5種類の新種の恐竜化石が発見された。こうして恐竜王国福井が誕生する。福井の恐竜化石と発掘現場は、2017年(平成29年)に国の天然記念物にも指定された。
2023年(令和5年)5月27日、芦原温泉駅で金沢駅~敦賀駅間のレールが結ばれた。当初より1年遅れとなるが、2024年(令和6年)3月の延伸開業を目指し、福井駅も生まれ変わった。
えちぜん鉄道 福井駅
えちぜん鉄道 福井駅(福井県福井市中央1丁目1-3)は、JR福井駅西口を下りて東側へ、約15メートルの屋根付き歩道を通って接続している。
1996年(平成8年)から高架化工事を着工し、2015年(平成27年)から2018年までは北陸新幹線の高架上に設けられた仮ホームで営業していた。2018年(平成30年)6月3日に、写真の高架駅が完成し営業開始した。
1996年(平成8年)から高架化工事を着工し、2015年(平成27年)から2018年までは北陸新幹線の高架上に設けられた仮ホームで営業していた。2018年(平成30年)6月3日に、写真の高架駅が完成し営業開始した。
交通アクセス
参考サイト
- 福井駅:JR西日本
- えちぜん鉄道
- FPDM: 福井県立恐竜博物館
- 福井県立恐竜博物館は世界三大恐竜博物館の1つ:ぱふぅ家のホームページ
近隣の情報
- 福井駅と恐竜広場:ぱふぅ家のホームページ
- 永平寺口駅には100年前の旧駅舎:ぱふぅ家のホームページ
- 丸岡城は現存天守閣として日本最古(らしい):ぱふぅ家のホームページ
- 永平寺は曹洞宗の大本山:ぱふぅ家のホームページ
- めがねミュージアムは眼鏡専門博物館:ぱふぅ家のホームページ
- 東尋坊は地質学的に珍しい奇勝地:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)