曼殊院(京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町42)は平安時代に始まる天台宗の寺院で、室町期以降、皇室一門が住職を務める門跡寺院となった。紅葉の名所である。
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このとき、本堂の大書院を建立。仏間に本尊阿弥陀如来立像を安置。国の重要文化財に指定されている。桂離宮の御殿とよく似たデザインである。
枯山水庭園は国の名勝に指定されている。
枯山水庭園は国の名勝に指定されている。
参道の正面にある勅使門は、皇室など勅使が利用する門で、一般拝観者の入り口は西側にある。
このあたりの紅葉が美しく、2005年(平成17年)から秋の恒例行事として夜間拝観を行ってきたが、2021年(令和3年)に終了することが決まっている。
このあたりの紅葉が美しく、2005年(平成17年)から秋の恒例行事として夜間拝観を行ってきたが、2021年(令和3年)に終了することが決まっている。
交通アクセス
【鉄道】
- 叡山電鉄「修学院駅」下車、徒歩約20分
- 市営バス、JR京都駅より5番、地下鉄北大路駅より北8番、その他31番系統、地下鉄国際会館駅より5・31番系統で、「一乗寺清水町」下車、東へ徒歩約20分
参考サイト
近隣の情報
- 曼殊院は皇室一門が住職を務める門跡寺院:ぱふぅ家のホームページ
- 瑠璃光院のインスタ映えする紅葉:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)