西暦732年 - トゥール・ポアティエの戦い

フランク王国がウマイア朝を退ける
トゥール・ポアティエの戦い
フランク王国の宮宰カール・マルテル(Karl Martell)は、イベリア半島からピレネー山脈を越えてヨーロッパへの進出を目論むイスラムのウマイア朝と、西フランスのポアティエ(Poitiers)とトゥール(Tours)の間で衝突した。
危機的状況に陥った西欧世界であるが、カール・マルテルが王国の土地の 3 分の 1 を没収して騎士たちに分け与えることで強力な直属軍を組織。辛うじてイスラム軍を撃退する。

この後も、ナスル朝が終わる 13 世紀末まで、イスラム勢力がイベリア半島を支配し続けたが、イスラーム王朝がピレネ一山脈を越えて支配の手を伸ばすことはなくなった。

この時代の世界

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アルハンブラ宮殿

アルハンブラ宮殿
ギターの名曲「アルハンブラ宮殿の思い出」で有名なアルハンブラ宮殿は、スペインのアンダルシア地方グラナダ県グラナダ市南東の丘の上にそびえ立つ。イベリア半島に移植したイスラムによって築かれた壮麗な宮殿だ。

(この項おわり)
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