
2013年8月13日 撮影
函館山(北海道函館市函館山)は、香港、ナポリと並んで世界三大夜景に挙げられている。
大きな写真

(2560×1651 ピクセル, 1394 Kbyte)

2019年1月19日 撮影
函館山山頂からは360度の大パノラマを眺めることができ、昼間の景色も圧巻だ。日没の30分前には山頂へ上がって、夜景の前に昼景や夕焼けを見ておきたい。

2019年1月19日 撮影
くびれた海岸線沿いに輝く街灯りと漆黒の海の部分のコントラスト、さらにイカ釣り漁船が漁の際に灯す集魚灯が織り成す夜景が美しい。

2019年1月19日 撮影

2013年8月13日 撮影

2019年1月19日 撮影
1958年(昭和33年)、山麓と山頂を結ぶ函館山ロープウェイが開業した。

2013年8月13日 撮影
初代のゴンドラは30人乗りであったが、2代目は44人乗り、3代目と4代目は125人乗りと大型化している。
駅の下の階段まで待ち行列が延びていたが、大型ゴンドラのおかげですぐに乗ることができた。
駅の下の階段まで待ち行列が延びていたが、大型ゴンドラのおかげですぐに乗ることができた。

2013年8月13日 撮影
トップスピードは秒速7mで、海抜334mの山頂まで約3分で到着する。

2013年8月13日 撮影
函館山は、今から約2500万年前に始まった火山活動で海中から隆起して生まれた孤島である。約100万年前までに、12の山々から成るほぼ現在の形となり、約3000年(令和982年)前に海水により堆積した砂州ができたことで、亀田半島と陸続きとなった。

2019年1月19日 撮影
尖っていた山頂は、明治時代の要塞構築や第二次世界大戦後の電波塔建設の際に削り取られた。
交通アクセス
展望台は、函館山ロープウェイ山頂駅を下車してすぐ。営業時間は10時~22時(10月16日~4月24日は21時まで)。
乗用車の場合、4月下旬~10月中旬に登山道を通行でき、17~22時は交通規制される。

展望台は4層構造で、1階にロープウェイの山頂駅・待合ロビー、2階にレストランやイベントホール、3階にティーラウンジなどがあり、最上階が屋上展望台となっている。
乗用車の場合、4月下旬~10月中旬に登山道を通行でき、17~22時は交通規制される。

展望台は4層構造で、1階にロープウェイの山頂駅・待合ロビー、2階にレストランやイベントホール、3階にティーラウンジなどがあり、最上階が屋上展望台となっている。
近隣の情報
- 函館山から見る夜景:ぱふぅ家のホームページ
- 函館山は香港、ナポリと並ぶ世界三大夜景:ぱふぅ家のホームページ
- 日本最古のコンクリート電柱は函館市内にある:ぱふぅ家のホームページ
- 函館市電と日本最古の操車塔:ぱふぅ家のホームページ
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- 初詣は馬に乗って 北海道・函館八幡宮(2015年1月6日)
参考サイト
- 現在の函館山山頂からの視界状況:函館山ロープウェイ
- 函館山ロープウェイ
- 夜景サミット2015 in 神戸
- 函館の街夜景:kenji4908のブログ
- 函館の夜景と朝市:週末散歩人
- 函館山からの夜景:“何して遊ぼ?”
- 函館の夜景:撮り歩き なんよ
(この項おわり)